ヤクルト本社、「ヤクルト」CMに古田敦也新監督を起用
(株)ヤクルト本社(東京都港区、03・3574・8920)は、東京ヤクルトスワローズの古田敦也新監督が出演する乳製品乳酸菌飲料「ヤクルト」の新TVCM(写真)を3月24日から全国放映している。
TVCMは、東京ヤクルトスワローズの顔、古田新監督をメーンキャラクターに起用することで、「ヤクルト」の魅力を改めて新鮮に伝えていく広告を展開する。プレイングマネージャーとして話題と人気を集める古田監督が全篇を通してユニフォームで登場し、生き生きとして健康的なイメージを伝える。「乳製品乳酸菌飲料のトップブランド『ヤクルト』のさらなる販促と乳製品乳酸菌飲料市場の活性化を図る」(同社)。
内容は、「登場篇」では、ロッカールームを思わせるベンチで「ヤクルト」をじっと見つめおいしそうに気持ちよさそうに飲み干し、「ヤクルト」を飲む理由を明確に見つける。「乳酸菌篇」では、ある家族の朝の食卓の庭先に古田監督が入ってきて、「その乳酸菌、生きたまま腸まで届いていますか?」という問いかけをブロックサインで送るユニークな役回りで、特徴を伝えていく。