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日本酒類販売は有機栽培のブドウを使ったオーガニックワインの販売を強化する。有機認証を受けたフランスやスペイン産のワインを家庭用に投入し単価アップを目指す。業務用では市場の先行きが不透明な中、料飲店や業務用酒販店とともにコロナに対応した売り方を模索する取り組みを続ける。4~6月のワインの販売実績は金額ベースで前年比10%減程度となった。「ニコラ・フィアット」や「ラベントス」といった中高価格帯のスパークリングワインが業務用の需要減退に伴い苦戦を強いられた。
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新型コロナウイルスの感染拡大でワイン業界に強い逆風が吹いている。外出自粛や料飲店の営業自粛で業務用ワインの需要が大きく落ち込んだ。ワイン各社は家飲み需要に活路を求めるが、業務用の減少分を家庭用で補いきれていない。ワイン […]
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