国分グループ本社:「NIHONBASHI BAR」の新商品「燻製そら豆&チーズ」
伊藤忠食品:「デリッシュ キッチン」のデジタルサイネージ(電子看板)を活用した売場づくりを提案
新型コロナウイルスの影響でライフスタイルが変化していく中、巣ごもり生活に対応した家飲み需要の取り込みが酒類業界の課題となっている。大手食品卸はニーズと課題にビジネスチャンスを見いだし、新しい価値を生む酒売場をSMを中心とした小売業らに提案する。2月17~19日に千葉・幕張メッセで開かれた「スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2021」の出展ブースから、各社の取組みを2回の連載で紹介する。(岡朋弘)