さまざまな喫食提案でコーンスナックの市場拡大を目指す
ジャパンフリトレーは、スナック菓子の枠を超えた新たな食領域へのチャレンジでブランド強化を図る。11月19日に東京都内の本社で実施した「コーンスナック座談会 ドリトス編」で石辺秀規社長は、2030年度に向けた中期計画で持続的な成長を目指す方針を示した。その上で「スナックを食事とする独自価値を提案し、当社ブランドの強みを進化させる。食領域の拡大で新たな市場を創造する」と語った。
「ドリトス」は1966年に米国で誕生し、日本では1987年に国内製造・販売