中小企業庁と中小企業基盤整備機構(中小機構)は2月21日、「売上高100億円」という高い目標を目指し、実現に向けて取り組む中小企業とその経営者を支援するプロジェクト「100億宣言」をスタートした。100億円を目指す企業がそのための基本方針や具体策など…続きを読む
【関西】橋本食糧工業が4月1日に、スライスタイプのこしあん、その名もずばり「スライスこしあん」(45g×3枚、希望小売税別400円)=写真=を発売する。薄さ5mmにスライスしたこしあんを、縦105mm×横110mmサイズに仕立てた。簡便かつ使い方次第…続きを読む
フランス大使館貿易投資庁(ビジネスフランス)は11~14日、東京ビッグサイトで開催される第50回国際食品・飲料展(FOODEX JAPAN 2025)にパビリオンを出展する。“Taste France”(テイスト・フランス)の旗印の下、総勢65社が出…続きを読む
総務省が21日に公表した1月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は121.0となり、前年同月比で5.1%上昇した。10大費目の中では光熱・水道(11.2%上昇)に次ぐ値。10大費目の中で下落しているのは先月に続いて教…続きを読む
森永乳業は2月25日、2025年度春夏のマーケティング方針を発表した。生活防衛意識が高まる中、個人の価値観が重視される消費者性向に注目。これまで機能性表示食品の充実など健康面に注力してきたベースに、「おいしさ」や「ご自愛」といったプラスアルファの感情…続きを読む
【関西】日本アクセスの物流パートナー企業で構成するアクセスロジスティクス会は2月25日、第13回総会を神戸市内のANAクラウンプラザホテル神戸で開催した。 SBSホールディングス社長の鎌田正彦会長は「ようやく政府が重い腰を上げ、外国人労働者の受け入…続きを読む
森永乳業は2月25日、「森永 はじめてのベビーフード」と「同オーガニックのベビーフード」5品を新発売した。2022年にレトルトのベビーフードを終売して以来、3年ぶりの再参入となる。同社が市場をけん引するジュレの製造技術を活用し、海外では一般的な口栓付…続きを読む
日本食糧新聞社が主催する食品産業文化振興会は2月25日、講師に国土交通省大臣官房審議官(物流・自動車局担当)木村大氏を迎えて「国土交通省の物流政策~持続可能な物流の実現に向けた具体施策~」をテーマに東京・入船の食情報館で例会を開催した。 木村氏は物…続きを読む
サトウ食品は2月25日付で、新潟県の第四北越銀行をアレンジャーとするシンジケートローン方式による「SDGsグリーン・ローン」契約を締結した。参加金融機関は第四北越銀行、東邦銀行、三菱UFJ銀行、新潟県信用農業協同組合連合会で組成金額は総額74億円。2…続きを読む
UCC上島珈琲は5月1日出荷分から、家庭用レギュラーコーヒー(RC)製品、飲料製品の一部のメーカー出荷価格を改定する。家庭用RCは19製品、飲料は22製品(うち紅茶8製品)。これにより、小売店の実質店頭価格は15~30%程度上昇するものと見込む。 …続きを読む