●課題にオールジャパンで 日本冷蔵倉庫協会(日冷倉協)と東京冷蔵倉庫協会(東冷倉協)は10日、東京都内で賀詞交歓会を共催し、約600人が参集した。日冷倉協の浜田晋吾会長(ニッスイ社長)は、冷蔵倉庫業界について改正物効法への対応や人手不足対策など「難…続きを読む
【中部】レギュラーコーヒーの焙煎加工・販売業を手掛ける22社で構成される中部日本コーヒー商工組合は9日、名古屋市中区のホテル名古屋ガーデンパレスで「令和7年新年賀詞交歓会」を開催した。会員や賛助会員、協賛会社などが参加し、新年のあいさつを交わした。 …続きを読む
首都圏業務用食品卸協同組合は9日、明治神宮フォレストテラスで「新年賀詞交換会」を開催した。会員・賛助会員など約160人が参加した。 白石俊彦理事長(イセヤ社長)は「2024年問題など人手不足が深刻化したが、ますます進展するだろう。新卒の初任給30万…続きを読む
【新潟】県内の製配販各社が集まる新年賀詞交歓会が9日、新潟市内のANAクラウンプラザホテル新潟で開かれた。この冬一番の寒波が襲来する悪天候となったが、関係者約350人が参加。25年の県内食品業界を盛り上げようと気勢を上げた。 幹事団体・新潟県食品メ…続きを読む
キユーピーグループは、東南アジア地域の生産力を増強する。今月からタイ、インドネシアの既存工場でマヨネーズやドレッシングの新ラインを稼働して、本格生産に乗り出す。 同社は25年度(25年11月期)を起点とする中期4ヵ年計画で海外売上比率を30%(最終…続きを読む
日本缶詰びん詰レトルト食品協会など缶詰関連8団体は8日、東京都内で新年賀詞交歓会を開き、各団体会員企業と関係省庁などから約300人が出席した。同協会の浦上博史会長(ハウス食品グループ本社社長)は冒頭、「ポストコロナ時代のニューエコノミーに適した新たな…続きを読む
全日本コーヒー協会(全協)は8日、賀詞交歓会(東京会場)を東京都中央区のロイヤルパークホテルで開催した。国際コーヒー相場が47年ぶりの高値を記録するなど、厳しい市場環境を業界を挙げて打破するため、士気を高め合った。全協会員や組合員、準会員、賛助会員各…続きを読む
昨年は年始の能登半島地震をはじめ、台風や豪雨など多くの予期せぬ自然災害が発生した一年でした。被災された方々に、あらためて心よりお見舞いを申し上げます。特に能登半島地震で被害を受けた地域では、なりわいの再建をはじめ、復旧・復興への道のりはいまだ半ばです…続きを読む
ニチレイフーズは賞味期限を12ヵ月に設定していた冷凍食品の一部商品で6ヵ月延長して18ヵ月にする。家庭用・業務用の今川焼・たいやき類など合計15品が対象。今後も他カテゴリー商品の品質を検証し、対応可能な商品については賞味期限の延長を進めていく。 1…続きを読む
カルビーは日本の伝統的な行事である節分の課題解決に挑戦する。豆を原料にしたスナック「miino(ミーノ)」ブランドから節分の豆まきに利用しやすい個包装にした「miino大豆 しお味 三角パック」=写真=13日に全国で数量限定発売した。個包装をまくこと…続きを読む