Jミルクは13日、酪農乳業関係者向けに「学校給食用牛乳 風味変化事案対応ガイドライン」をまとめた。学校給食用牛乳(学乳)で、「風味がいつもと違う」といった事案が発生した場合に、乳業メーカーが取るべき初動対応をはじめ、牛乳が供給停止となった際に再開を判…続きを読む
ネスレ日本は、2026年2月2日納入分から「ネスレ ミロ オリジナル」=写真、「同オトナの甘さ」の内容量変更を実施すると12日に発表。「ミロ オリジナル」は内容量を200gから160gに変更する(希望小売価格、税込み547円)。1g当たりの価格改定率…続きを読む
ハーゲンダッツ ジャパンは26年3月1日出荷分から「ミニカップ」などの希望小売価格を改定し、約6%引き上げる。 近年の原材料・包装資材の価格やエネルギーコストの上昇、物流費・人件費などの高騰を受け、企業努力による吸収が困難であると判断した。 今回…続きを読む
宝ホールディングスの26年3月期第2四半期連結決算は、売上高1865億5600万円(前年比5.7%増)、営業利益77億8600万円(同26.1%減)、経常利益73億8600万円(同33.9%減)、純利益56億9500万円(同37.3%減)の増収減益と…続きを読む
はごろもフーズの26年3月期第2四半期連結決算は、主にツナ製品の好調による増収効果と販売奨励金の減少などにより、増収増益で着地した。売上高は前年比0.5%増の389億円、営業利益は0.5%増の22億円、経常利益4.6%増の25億円、純利益は1.6%増…続きを読む
千葉製粉の26年3月期第2四半期業績は、売上高112億2500万円(前年比1.6%減)、経常利益5億0900万円(同7.0%減)の減収減益で折り返した。小麦粉やプレミックスの販売数量は増加するも、麦価改定による粉価の引き下げやふすま価格の下落、物流費…続きを読む
ハークスレイの26年3月期第2四半期連結業績は、売上高255億2500万円(前年比20.9%増)、営業利益10億3800万円(同1.0%増)、経常利益11億1500万円(同4.1%増)、親会社株主に帰属する中間純利益5億2000万円(同15.8%減)…続きを読む
サミットの26年3月期第2四半期決算は、営業収益1848億8800万円(前年比3.0%増)、営業利益38億0800万円(同2.2%増)、経常利益38億6000万円(同2.2%増)、中間純利益27億1800万円だった。既存店の売上げが3.0%増(客数0…続きを読む
森下仁丹の26年3月期第2四半期連結業績は増収増益となった。シームレスカプセル受託事業が好調で、売上高65億1600万円(前年比2.1%増)、営業利益2億7400万円(同12.2%増)、経常利益2億9800万円(同13.7%増)、当期純利益2億160…続きを読む
カネカの化学品事業などを含めた26年3月期第2四半期連結決算は、売上高3974億円(前年比0.4%増)、営業利益150億円(同21.7%減)、経常利益118億円(同18.3%減)、純利益110億円(同8.7%増)。うち、乳酸菌事業や、加工油脂事業など…続きを読む