ガリレイの26年3月期第2四半期決算は増収増益となった。売上高、各利益いずれも2桁伸長の好業績で、売上げの伸びによる粗利の増加が各利益を押し上げた。 各事業ともに大幅増収を達成。フードサービス販売では外食産業のインバウンド需要などにより主に飲食店向…続きを読む
●料理に混ぜ美肌、うまみ向上 【関西】Dアミノ酸ラボの取り組み「粕アップサイクルプロジェクト(かすを乳酸菌で発酵させDアミノ酸を含有する粕発酵粉末を食品として提供するプロジェクト)」が注目を集めている。かすを発酵パウダーにすることで、パンや麺類に練…続きを読む
プリマハムの25年歳暮ギフトは「ありがとうを、贈ります。」をテーマに商品をラインアップした。また、10月9日から同社ECサイトで東京・大久保の人気カレー店「SPICY CURRY 魯珈(ろか)」監修のカジュアルギフトを発売した。ギフト市場が拡大してい…続きを読む
スターゼングループの25年歳暮ギフトは「心からの感謝を込めて ぬくもりを贈る冬」をテーマに“食の感動体験”を届けるギフトを取り揃えた。こだわりのブランド牛を使ったミートギフトや、伝統の製法を受け継いだハム・ソーセージ、レストランの味わいを楽しめる惣菜…続きを読む
ヤグチは12日、恒例の総合展示会「ヤグチ秋季見本市」を東京・大田区の東京流通センターで開催した。同社のオリジナル商品や主要取引メーカーの秋冬重点商品を用途別分類などの独自の切り口で得意先業務用卸らに紹介するもの。出展企業219社、来場者数1500人超…続きを読む
【関西】白鶴酒造は東京都中央区の同社東京支社屋上の農園「白鶴銀座天空農園」で10月23日、自社開発酒米「白鶴錦」の稲刈り=写真=を、同社社員を中心に約30人で行った。 肌寒い日となったが前日まで降っていた雨も上がり、体を動かすと冷たい風が心地よく感…続きを読む
【長野】長野県缶詰協会は12日、松本市で「ジュース用トマト生産振興研修会」を開いた。県内のトマト生産者や加工メーカー、JA全農長野、県農政部などから約150人が参加。夏場の高温障害や農家の減少で年々、生産量が減り続けている現状に歯止めをかけようと、効…続きを読む
【関西】大阪国税局は11日、大阪市中央区の同局で「酒類輸出促進担当者連絡会議」=写真=を開催した。出席者らが各関係機関の輸出支援策などの情報を共有した。 同会議は日本産酒類のさらなる輸出促進を図るのが狙い。今回で15回目を迎える。関係機関から約40…続きを読む
缶詰ギフトはここ数年、新型コロナ流行期をピークに需要の減退傾向が続く。一方、レトルト食品ギフトは缶詰からのシフトやアイテム拡大を背景に堅調を保っている。コロナ禍では長期保存が可能なカテゴリーが見直され、需要が急伸。ただ正常化後は原材料価格の高騰もあり…続きを読む
コーヒーギフトでは、「貴重な一杯を大切に楽しむ」「バラエティー感」や「季節感」を重視する傾向がさらに高まっている。加えて、身近な相手へ気持ちを伝えるカジュアルギフトやカフェイン量を選択する「カフェインチョイスギフト」など、多様化が進むユーザーのインサ…続きを読む