【中部発】氷河期をイメージした冷凍食品売場や卵コーナーに響く恐竜の鳴き声など、福井県民生活協同組合が9月12日に新設した「ハーツ恐竜店」はその名の通り、店舗に恐竜をちりばめた福井らしい内外装が特徴だ。福井県が推進する「恐竜王国福井」の活動に共鳴する形…続きを読む
【中部発】名古屋市に本社を構える食品パッケージ専門商社の折兼は、23~24日、東京国際フォーラムで展示会「折兼グループフェア2024~食品包装のテーマパークへようこそ~」を開催する。中部発では8月から折兼グループについて紹介してきた。今回は折兼グルー…続きを読む
●優しい風味・健康感で話題 【中部発】日中はまだ暑さを感じるものの、朝晩は涼しい日が増えてきた。鍋料理がおいしくなる季節はもうそこまで来ている。今季も各メーカーから新たなフレーバーや人気外食店の監修商品などが市場投入され、SMの売場をにぎやかにして…続きを読む
【中部発】静岡市のタカラ・エムシーは今春から本格的に県中部を中心に法人向け無人店舗販売サービス「petit・mom」(プチ・マム)の提供を開始した=写真、設置イメージ。 すでに市内約30社の事業所などに設置。現在、好評を博しており、市外からも問い合…続きを読む
8月度の小売業の販売動向はコメや防災向けの備蓄品需要が急増し、SMやGMSのスーパーが高い伸びを示した。青果の相場高も店頭価格を押し上げたほか、猛暑で涼味商材も好調だった。ただし、買上点数の減少などから節約志向が続いているとの声も根強い。(山本仁) …続きを読む
22年10月以降の本格的な値上げ、23年5月の新型コロナウイルスが5類に移行したアフターコロナの2年目を迎えた24年にCVSの米飯類が苦戦している。値上げもあってSMの一般食品と惣菜、CVSの加工食品と米飯や調理麺などの日配食品も前年を上回ってきたが…続きを読む
サッポロビールが製造販売する日本ワインの旗艦ブランド「グランポレール」が好調だ。毎年売上げを伸ばし、24年年間では4年連続で拡大する見込み。国内外の酒類品評会で多数の賞を受賞するなど、品質への評価が高い。9月に長野県と北海道の自社ブドウ畑で育てたブド…続きを読む
セブン&アイ・ホールディングスは傘下のイトーヨーカ堂やヨークベニマルなどのスーパーマーケット事業と専門店・その他事業によるSST事業を統括する中間持ち株会社「ヨーク・ホールディングス」を設立すると10日付の経営会議で決めた。新規上場(IPO)に向けた…続きを読む
やまうは13回目の開催となる「下北沢カレーフェスティバル2024」に今年も協賛する。街歩き型のイベントで、下北沢駅周辺の126店舗(カレー提供109店、スイーツ提供17店)が参加し、10~27日までの18日間に街全体がカレーのテーマパークとなる。同社…続きを読む
レンゴーは連結子会社の経営効率を高めるため、上海聯合包装装〓有限公司(以下、上海聯合)を解散し、無錫聯合包装有限公司(以下、無錫聯合)に商権を引き継ぐ。(涌井実) 〓は「こう」 ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。