商品概要:「フルーチェSweets」シリーズ新アイテム。マンゴー果⾁とマンゴーピューレを使⽤し、クリーミーな⾹りを加え、マンゴーの濃厚な⽢みと滑らかさのあるマンゴープリンの⾵味を表現した。プリンの⾵味は⾹料使⽤。 好みのフルーツや煮⾖などをトッピングし…続きを読む
若さや美しさの維持に役立つ可能性があるワインが登場し、小売店頭での取り扱いがじわり広がっている。認定機関もある「エイジングケアワイン」は、健康志向の女性需要を取り込める提案として、小売店の女性バイヤーを中心に関心が高い。店頭でワイン選びに迷う消費者に…続きを読む
●販路・用途広げ需要開拓 予約おせちの主戦場は、店頭ではなくECにシフトしつつある。大丸松坂屋百貨店のEC構成比は昨年50%に到達した。イオンリテールもほぼ半数をネットで受け付けており、今年は55%以上をEC経由で計画する。 松屋銀座も昨年ほぼ5…続きを読む
【関西】トーホーは25年1月期業績の上半期を過去最高の売上げと純利益で折り返した。今期末で撤退する食品スーパー事業が約40億円の減収も、DTB事業(前年比6.7%増)とC&C事業(同2.9%増)ともに過去最高業績を更新し、全社売上げ1211億9600万…続きを読む
キユーピーが家庭用市場での液卵の展開に乗り出した。今月上旬からEC限定で凍結液卵と食材を組み合わせた冷凍ミールキット「好吃卵(ハオツーたまご)」=写真=のテスト販売を開始。購買動向などを詳細に分析し、家庭用市場への本格進出を検討する。 「好吃卵」は…続きを読む
ビール大手4社が11日に発表した8月の販売動向で、アサヒビールのRTD事業が前期比63%増と大幅に伸びた。1~8月類計でも同24%増の2桁増と好調を維持している。 アサヒビールは主力銘柄「贅沢搾り」の販売数量が同34%増だったのに加え、4月から全国…続きを読む
農林水産省は11日、24年10月期の輸入小麦の政府売渡価格について、主要5銘柄加重平均(税込み価格)で1t当たり6万6610円と、前期(24年4月期6万7810円)に比べ1.8%引き下げると発表した。23年10月期から3期連続の引き下げとなる。 算…続きを読む
製造業で最も人手がかかり、機械化が遅れているのが惣菜製造だ。中でも人手のかかる盛り付けの全工程でロボット化を実現し、現場実装に世界で初めて成功したと日本惣菜協会が発表したのは今年の3月。その後の業界の反応や普及はどうなのか気になるところである▼人手不…続きを読む
【関西】加藤産業は「流通を最適ソリューション」をテーマとした「2024秋季 加藤産業グループ総合食品展示会」を11~13の3日間、神戸市の神戸国際展示場(1号館、2号館)で開催。ソリューションコーナーでは、消費者の来店動機を高めるためには消費者とのコ…続きを読む
味の素は韓国合わせ調味料の「Cook Do KOREA(コリア)!」を12年ぶりに全面リニューアルし、売上げを前年販売実績の3倍以上に伸ばす。ドライ売場で少なかった韓国関連の品揃え、CM投下などの発信強化に流通業の期待も高い。野菜高で苦戦していた「C…続きを読む