●グループの業容拡大注力 ワンプレートの先駆け 近藤雅之氏は、1978年に日本製粉(現ニップン)に入社、最初に配属されたのは経理部だった。学生のころ、簿記も会計も学んで来なかったため、経理の仕事が分からない中で社会人生活がスタート。さらに、そのころ…続きを読む
●生活者起点で事業推進を 新たな収益構造構築へ 小野真紀子氏は「BOSS」や「伊右衛門」「サントリー天然水」など数々のヒット商品を持つサントリー食品インターナショナル(SBF)の初の女性社長に23年就任。サントリー入社後間もなくフランスとドイツの名…続きを読む
●知見を生かして迅速経営 海外市場の開拓に意欲 石川紳一郎氏は1981年の入社以来、研究・製造、宮城農産への出向、本社での製品開発、東京支店での営業、監査役など幅広い部署を経験。その知見を社長就任後の意思決定や経営判断に生かしている。外部環境の変化…続きを読む
◆偉大な功績の功労者顕彰 日本食糧新聞社制定の第58回(令和7年度)食品産業功労賞は4日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ東京で贈呈式が開催される。今回は生産部門8氏、技術部門2氏、流通・情報部門3氏、外食・中食部門1氏、国際・食文化部門2氏の…続きを読む
商品概要:「辛口一献」シリーズ新アイテム。アルコール分14度。今年の酒造年度に仕込んだ黄桜「辛口一献」の新酒。うまさ、納得の辛口「黄桜 辛口一 献」にしぼりたてのフレッシュなうまみと風味が加わった。冬の食卓の定番、鍋にもあう。冷やしてうまさ冴えわたる季…続きを読む
商品概要:「デュワーズ ダブルダブル」シリーズ新アイテム。アルコール分46%。21年以上熟成されたモルトウイスキー原酒とグレーンウイスキー原酒を丁寧にブレンドし、その後再度熟成させた。最後に日本産のミズナラ樽で仕上げて、スコットランドと日本の風味が融合…続きを読む
商品概要:アルコール分14度以上15度未満。25年の春夏期向けの定商品を好評につき通年商品化した。日本酒らしい味わいはそのままに、炭酸水で1対1に割って爽やかに楽しめる純米酒。うまみとコクを感じる酒質に仕上げているため、炭酸水で割っても日本酒らしさを感…続きを読む
商品概要:アルコール度数20度。原酒ならではの濃厚な味わいが特徴。力強くも上品な甘み、コメのうまみ、とろりとした食感、あと味がさらりとキレるシャープな飲み口を堪能できる。少し冷やして飲むと、キレが増して、コメのうまみと甘みを存分に楽しめる。氷を浮かべて…続きを読む
商品概要:アルコール分5%。香り成分のルプリンだけを取り出す特殊加工を施したCryo Hopをキリンビールの工場で初めて採用し、フルーティーさが際立つ味わいを実現した。香り高い3種のアロマホップを厳選して使用し、満足感のある味わいを実現した。麦のうまみ…続きを読む
商品概要:「やわもちアイス」シリーズ新アイテム。近年和菓子で人気のマスカット大福の味をイメージしたパフェアイス。アロエ入りマスカットソース、もち、白こしあん、バニラアイス、バターが香るケーキ生地の5層構造で、まるで専門店のパフェのような味と華やかな見た…続きを読む