桃屋はこのほど、初めてインフルエンサー向けの商品説明会を行ってブランディング、情報拡散を進めた。75人が参加して、その総フォロワー数は735万人。社員による商品紹介が好評を博した。2月25日に発売した「揚げ葱がザクっと香ばしい食べるねぎ油」などについ…続きを読む
【関西】日本GLPが2月、神戸市東灘区に国内最大級の賃貸型全館冷凍冷蔵および全館可変温度帯仕様のマルチテナント型物流施設「GLP神戸住吉浜」を竣工した。すでに日本アクセス、水間急配などの計3社で満床稼働が決まっている。施設規模は地上5階建て、延床面積…続きを読む
【関西】大阪・関西万博の目玉パビリオンの一つ「EARTH MART(アースマート)」が18日、メディア公開となった。スーパーマーケットを模した館内で、食を支える社会構造と持続可能性、フードテックを可視化し、「いただきます」の言葉の重みと価値を伝える。…続きを読む
菓子の本質的な価値の一つである「癒やし」を、自律神経の動きから定量化する取り組みがスタートした。医療・健康系DXを推進するメディカル・データ・ビジョン社が開発した、非接触型生体情報取得技術を搭載し、自分の顔をスマートフォンのカメラで10秒間撮影するだ…続きを読む
ローソンは今期、酒類の商品戦略で付加価値型の商品開発に重点を置く。25日から野沢温泉蒸留所(長野県)のジンを使用した同社限定のジンソーダを初めて発売する。350ml缶で税込み350円と高単価だが、本格的な味わいを手軽に楽しみたいというニーズをつかむ。…続きを読む
【山梨】はくばくは、4月の厚生労働省「日本人の食事摂取基準」改訂で食物繊維の目安が1日当たり24gから25gに引き上げられることを受け、主食の白米に食物繊維豊かな雑穀を混ぜて効果的な食生活を送る「おこめにプラス」を提唱する。長澤重俊社長は17日の会見…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、1月の1世帯当たりの食料消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比2.4%減となり、4ヵ月連続で減少した。 外食(1.9%増)や酒類(9.4%増)が伸長した。穀類は3.9%減で前年を下…続きを読む
【関西】伏見酒造組合は伏見の清酒の魅力を知ってもらう「伏見 酒フェス~FUSHIMI SAKE FES.~」を15日、月桂冠昭和蔵(京都市伏見区)をメーン会場に開催した。この日は伏見エリアの11の酒蔵でも蔵開きイベントが行われ、訪れた日本酒ファンらが…続きを読む
観光庁発表の「宿泊旅行統計調査」によると、24年の延べ宿泊者数は6億5028万人泊(19年比9.1%増)。うち外国人宿泊者数は1億6360万人泊(同41.5%増)だった。さらに、日本政府観光局(JNTO)発表の「訪日外客数」では、24年の年間訪日外客…続きを読む
【関西】愛媛県松山市の道後地区唯一の造り酒屋で25年10月に創業130周年を迎える水口酒造は、「地産地消の酒造りプロジェクト」として酒米づくりを支援する同県久万高原町の西山農園のつくった酒米で醸した日本酒「NIKITATSU2025 仁喜多津 純米大…続きを読む