先日、新潟市西蒲区の主催するおにぎりコンテストの審査員をさせていただいた。市内の飲食店が対象でレベルが高く、最終選考に残った作品は甲乙つけがたく審査も難航した▼一次の書類審査から参加させていただいたのだが、驚いたのがおにぎり専門店の数。それ以外の居酒…続きを読む
【関西】エンド商事の25年2月期は売上高243億円で着地したもよう。今期売上げ目標の253億円(前年比4.1%増)達成に向け、得意先約800軒を招待して「第85回春季展示商談会」を12日に開催した。メーンユーザーの個店飲食店で深刻化している人手不足を…続きを読む
●過半数がネットから 全国ビスケット協会は14日、東京都港区の同協会所有のビルで「第45回ビスケットまつり」キャンペーン・オープン抽選会を実施した。応募総数20万4767通の中から、コロナ後初となるA賞「魅惑のフランス・パリへの旅」14組28人と、…続きを読む
【中国】バイオ企業のナガセヴィータ(旧林原)は14日、同社の今保地区事務・厚生棟社員食堂で地元岡山県産クロダイを使用した特別メニューを提供する社内イベントを開催した。同イベントは環境省中国四国地方環境事務所や岡山県水産課などが推進するクロダイをはじめ…続きを読む
明治は31日、幼児期に不足しがちな栄養摂取をサポートするフォローアップミルク「明治ステップ」ブランドから、新容量の液体ミルクを発売する。22年11月から同社が実施している「鉄チェック活動」の調査結果を受け、日本は諸外国と比べて貧血の疑いのある幼児の割…続きを読む
アメリカ大豆輸出協会(USSEC)は11~14日、東京ビッグサイトで開催した国際食品・飲料展大型展示会「FOODEX2025」のアメリカパビリオンで初のブース出展をした。会場では米国産大豆を使用した豆腐や納豆を展示したほか、注力するサステナビリティ(…続きを読む
【中国】“料理人による料理人のための料理学会”として2009年に北海道函館市でスタートした「世界料理学会」が11日、広島で初めて開催された。 「世界料理学会」は料理人たちが料理論や哲学、風土、食材、さらには調理手法などを論じ合う催しとして、スペイン…続きを読む
在日ポーランド大使館は12日、同国の農業関係の代表が出席してポーランド産牛肉、豚肉、リンゴなどを組み合わせたポーランド料理の試食を兼ねた記者会見を行い、ポーランドの農畜産物、食品が欧州連合(EU)の厳しい規格と生産規則によって規制されていることを紹介…続きを読む
--近年、食品企業のサステナビリティ推進活動が大きく進展しています。容器リサイクルを従前の熱回収からボトルtoボトルに切り替えたり、自然共生サイトの取り組みに加わる動きも活発です。この動きをどうご覧になっていますか。 中田 プラスチックの資源循環促進の…続きを読む
ヤグチは12日、恒例のヤグチ春季見本市を東京都大田区の東京流通センターで開催した。主要メーカーの春夏重点商品やヤグチのPBラインアップ、独自のメニュー提案企画などを一堂に集め、得意先販売店ならびに飲食店を中心とする業務用ユーザーに紹介するもの。出展メ…続きを読む