10月1日付 〈機構改正〉 ▽経営戦略統括部にガバナンス推進部を新設する 〈人事異動〉 ▽執行役員CSO経営戦略統括部長兼ガバナンス推進部長(執行役員CSO経営戦略統括部長)中林明彦
10月1日付 ▽営業グループ北海道支店支店長兼札幌営業所所長(営業グループ北海道支店支店長)岸克郷▽営業グループ東北支店支店長(営業グループ業務用広域営業部デイリーフーズユニットユニットマネージャー)玉田彰宏▽営業グループ中四国支店支店長(営業グル…続きを読む
9月1日付 ▽代表取締役森村憲二▽常務取締役 営業本部長千丸勇郎、企画管理本部長浜脇和彦▽取締役 技術開発本部長森村欣央、生産本部長兼坂戸工場長堀内武夫▽監査役森村武司▽執行役員 特販部長森田宏、営業部長小松崎康幸
◇種苗企業・JAの取組み 「グストイタリア」ブランドでイタリア野菜を紹介するトキタ種苗は、高付加価値化による生産者の手取り・収益の向上に加え、飲食店とのコラボレーションに代表される多様なビジネス展開を後押しする点で定評がある。このプロジェクトは、取…続きを読む
◇種苗企業・JAの取組み 機能性成分とおいしさを兼備する、タキイ種苗の野菜品種シリーズ「ファイトリッチ」が15周年の今年、新たな局面を迎えている。日本人の野菜消費量が年々減少する中、野菜のおいしさと体が喜ぶ成分が豊富な野菜の品種作りに取り組み、野菜…続きを読む
◇種苗企業・JAの取組み 枝豆は、鮮度が命で、地産地消に適している。大阪府八尾市産「八尾えだまめ」は、小規模産地ながらも収穫の翌日には府内の店に届く地の利を生かし、同市とJA大阪中河内が一体となり、地域特産物として生産振興とブランド化に取り組んでい…続きを読む
●新鮮・高品質を地元生産 村上農園は6月、北海道初進出となる生鮮施設「北海道伊達生産センター」を伊達市に新設した。発芽野菜では国内トップシェア(KSP-POSによるカイワレと豆苗、スプラウトの販売金額シェアをもとに自社集計)を占める同社だがこれによ…続きを読む
島津製作所が8月26日発売した食品工場向けのインライン水分率モニター「MMS」シリーズは、電磁波(微弱で安全、法的手続き不要)を利用して食品中の水分率を非破壊・非接触でリアルタイムに計測できる装置だ。全数をリアルタイムで測定可能とすることで、生産現場…続きを読む
RYODENが外部販売を行っている微生物迅速検査装置「FLOX-AI(フロックスアイ)」が、アサヒ飲料の清涼飲料水生産拠点で導入されている。AIによる画像判定で、これまで目視で行っていた菌・カビ・酵母の検査をわずか数秒で完了する。これにより出荷までの…続きを読む
◆付加価値拡大・経営基盤を強化 「レモン牛乳」で知られる栃木乳業は創業78年を迎える。地元産生乳100%の乳製品を中心に、学校給食や量販店向けに事業を展開している。エネルギー・原料高騰や人手不足といった課題に直面する中、2023年末に内田洋行の基幹…続きを読む