ダイドードリンコは「FRISK(フリスク)」のライセンスを使用した飲料「FRISK SPARKLING」を拡充する。春夏の新商品として「同GRAPE」を5月12日から発売。既存品と合わせた2品でシリーズ化を図り「冷感リフレッシュ飲料」として新カテゴリ…続きを読む
【北海道】国分北海道は11日、2025年度方針説明会をグランドメルキュール札幌大通公園で開催した=写真。國分晃国分グループ本社社長が25年度のグループ冠方針「11次長計を仕上げる。もう一度ゼロベース、これからを考える」などを紹介し、鈴木嘉一取締役専務…続きを読む
【中部】国分中部は10日、同社の取引先で構成するKM会総会を名古屋市中区の名古屋東急ホテルで開催。総会前に福井稔社長が同社の25年度基本方針「改善と改革~次期長計に向けて~」を説明。長計最終年度を完遂させ、30年のあるべき姿のために、今やるべきことを…続きを読む
ポッカサッポロフード&ビバレッジは、「キレートレモン」「キレートレモン クエン酸2700」「キレートレモン MUKUMI」(それぞれ155ml瓶)3品=写真=の価格改定を行う。包材を含む原材料価格の高騰に加え、物流コストの上昇などに対応するため、7月…続きを読む
たいまつ食品は7月15日出荷分から、米飯関連商品の価格改定を行う。また同日から一部商品を休売し、代わりの新商品を発売する。対象となるのはレトルト米飯商品、レトルトがゆ商品、米粉商品。15日に発表したもので、同社は「今後も安定した商品供給と品質維持を最…続きを読む
日清製粉は15日、米国の子会社Miller Milling Company,LLC(ミラー・ミリング・カンパニー)のサギノー工場(米国テキサス州)で進めていた新生産ラインの増設が完了し、3月から稼働を開始したと発表した。これにより、同工場の生産能力は…続きを読む
●食品ロス削減例など紹介 農林水産省の五十嵐麻衣子氏(大臣官房新事業・食品産業部外食・食文化課長)は「食品ロス・食品容器包装等をめぐる国内外の情勢と対応~食品産業×SDGs~」と題したセミナーを行った=写真。食品および容器包装のリサイクルの現状や企…続きを読む
◇あじかん開発本部研究部・村上崇幸技術戦略担当課長 ●独自技術で社会価値 あじかんはゴボウ原料でカカオ不使用のチョコレート風素材、菓子を開発して、新たな市場を築く。開発本部研究部の村上崇幸技術戦略担当課長が16日、デザート・スイーツ&ベーカリー展…続きを読む
●推し活、社会課題解決後押し テレは、AI技術と電話を組み合わせた新たなボイスコマース(音声通販)サービス「テレAI」に、エンタメ要素を加えるとともに、社会問題解決の糸口を見いだした。2021年のサービス開始から芸能人などの音声案内で、商品の魅力を…続きを読む
【中部】全国調理食品工業協同組合(全調食)東海・北陸ブロック会は15日、第47回通常総会を名古屋市内のホテルで開催した。冒頭、平松賢介会長は首都圏で開催されている展示会に出展する同組合企業が増えていることに触れて「生産コスト上昇が続く中でも佃煮・惣菜…続きを読む