大塚食品が展開する「ボンカレー」ブランドは、今春「ボンカレーネオ にんにくマシマシ 辛口」を新たに投入。コロナ禍以降、21年比の販売金額・製品数とも市場全体で1桁以上の伸長を見せるなど、好調なニンニクフレーバーのラインアップを拡充する。同社は多様化す…続きを読む
食品安全マネジメント協会(JFSM)は、台湾の台灣優良食品發展協會(TQFA)、マレーシアのRubix International Consultancy(Rubix社)との間で、食品事業者の支援や食品産業のさらなる発展を目的とする3社間の基本合意書…続きを読む
アサヒ飲料は「カルピス」誕生の7月7日に合わせて全国のスーパーなど約1000店舗で社員参加の過去最大級の試飲を行った。米女太一社長も店頭に立ち来場者に日頃の感謝や「カルピス」の魅力を発信。100年ブランドとしてのブランドの原体験を伝え、おいしさや安心…続きを読む
キユーソー流通システムの25年11月期中間期連結は営業収益996億6000万円(前年比4.5%増)、営業利益30億7100万円(同5.2%減)、経常利益26億3000万円(同11.4%減)、中間純利益14億6700万円(同11.4%減)の増収減益。 …続きを読む
明治が進めるDX推進による新領域事業の全体像が鮮明になってきた。同社がDX事業のために出資するデジタルマーケテイング・サービス開発を行うWellnize社は1日、共創型の新商品検証ECプラットフォーム「ミラマル」のサービスを開始した。明治は「26中期…続きを読む
ナチュラルチーズ(NC)の国産化に向けた取り組みが活発化している。製造工程で必要とされる原材料そのものを純粋な国内生産品にすることで、グローバル市場におけるブランド力・競争力の強化が期待される。しかし、商業ベース化への道はまだまだ険しい。一方、国内市…続きを読む
イートアンドフーズは25年秋冬は「Hotなハイパフォーマンス中華」をテーマに、2人世帯やファミリー世帯をターゲットにした家庭用冷食の新商品4品、改良品12品、常温1品を9月から発売する。6月27日の発表会で山本浩取締役専務執行役員商品本部長は「タイパ…続きを読む
アヲハタは、11月から広島県竹原市のジャム工場で使用するすべての電力を、実質再生可能エネルギーに切り替える。この取り組みは、2028年までにCO2排出量を13年度比46%削減するという目標達成に向けた施策の一つで、年間約1700tのCO2排出量の削減…続きを読む
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は25年度の事業計画で食と健康マーケット拡大に向けた検討のさらなる推進など健康生活拠点としての機能充実を目指す方針を示した。6月27日開催の総会後の記者会見で、塚本厚志会長(マツキヨココカラ&カンパニー副社…続きを読む
サトウ食品は3日、パックごはんと包装もちの価格改定を発表した。いずれも10月1日出荷分からで、パックごはんは全47商品、包装もちは全29商品で値上げとなる。いずれも原料米の高騰に加え、資材費・物流費・人件費などの上昇分を吸収することが難しくなったため…続きを読む