経費精算や請求書処理などの支出にまつわるクラウドサービスを提供するTOKIUMは、ニッスイへ「TOKIUMインボイス」と「TOKIUM電子帳簿保存」を導入。同社の経理業務を大幅に効率化し、年間約10万枚の紙印刷と約20万回の押印作業の削減を見込む。 …続きを読む
【関西】ダイドーグループホールディングス(GHD)は21日、同社グループの研究開発機能を担う「ダイドーグループ未来共創研究所」を設置した。グループ内の研究開発の知見を有した研究員と、外部の力を活用したオープンイノベーション型の研究開発活動を推進し、飲…続きを読む
●10~30代がターゲット セイカ食品が、新商品の中で特に推すのが「元祖鹿児島南国白くま(チョコ)」だ。過去に開発してきた中でも、チョコフレーバーは初。チョコは秋冬のイメージが強いが、氷と合わせれば夏需要も取り込めるのではという狙いもある。開発期間…続きを読む
ブルボンのアイスクリーム事業は今年度、同社ならではの菓子で培った技術やブランドを活用した「ルマンドアイス」など「お菓子アイス」の品揃え強化に取り組む。 また、3月には海外で注目を集めているわさび風味の「わさびアイス」を発売。インバウンド消費も視野に…続きを読む
●モンテール協業も 竹下製菓では昨年、主力の「ブラックモンブラン」が発売55周年を迎えた。昨年7月には宇宙パッケージ商品を発売。“九州から宇宙まで飛び出すくらい、多くの人に食べてもらいたい”という気概も込めた。反響は非常に大きく、売場から早い段階で…続きを読む
協同乳業は既存品の押し上げに加えて「農協」シリーズから「同 ミルクモナカ」を発売。同牛乳やヨーグルトの同シリーズをアイスクリームでも展開することで拡大を目指す。カップタイプの「果実のフローズンヨーグルトストロベリー」を発売し、200円を超える中間価格…続きを読む
丸永製菓は前期、「あいすまんじゅう」「白くま」といった主力商品が堅調に推移した。 今年一押しの新商品は、31日に発売する「弾けるしゅわしゅわアイスバー レモン」だ。シャキッとした食感のレモンアイスキャンデーに、炭酸氷入りシャーベットが入った二重構造…続きを読む
●ヨーロピアンシュガーコーン「塩バニラ」追加 クラシエの25年12月期は「ヨーロピアンシュガーコーン」から「同塩バニラ」を発売し、ブランドの拡大に取り組む。植物性アイスでは3月から「フロムグリーン」2品を発売。20年にわたり植物性ミルクの明日を製造…続きを読む
フタバ食品の24年8月期冷菓部門は前年比2%増の148億円で着地。今期の出足は秋冬ながら氷菓「サクレ」の採用が伸長。初の秋冬フレーバーとして展開した「同濃いみかん」の売上げがプラスオンになっており前年比微増で推移している。今春は40周年を迎える「サク…続きを読む
オハヨー乳業の25年3月期アイスクリーム部門販売実績は、前年比12%増の115億円で着地する見込み。前期はプレミアムアイス「BRULEE」が好調に推移した。特に乳製品を好む東アジア圏を中心とした外国人の人気が高く、訪日外国人の多い観光地や空港内店舗な…続きを読む