TOPPANは14~16日にインテックス大阪で開催される「関西 スマート工場EXPO」に出展する。 工場・施設内に点在する計測器のデータ収集と遠隔監視に特化したスマート点検支援サービス「e-Platch(イープラッチ)」を展示する。同サービスで取得…続きを読む
日本マクドナルドは、レジ袋をバイオマスプラスチック95%の素材に変更する。これによって現行のレジ袋と比較して、年間の原材料製造時の温室効果ガス排出量を約3900t削減できるという。14日までに長崎県内全店舗(佐世保基地店を除く23店舗)に導入し、順次…続きを読む
三菱食品は今期、経営ビジョン「MS Vision2030」に基づく戦略遂行に力を注ぐ。デジタル技術を活用したデータ分析プラットホーム構築や物流の効率化をはじめとするSCM機能の強化を推進。海外では米国や欧州での新たな事業展開を軸に、国産ブランドの輸出や…続きを読む
味の素は今期(26年3月期)、経営指標の「2030ロードマップ」達成に向けて増収増益を目指す。前期に利益率を押し下げた構造改革費用が解消するほか、本社ビル売却益計上などで大幅な利益回復を見込む。国内調味料・食品売上げは前年比7%増を計画。相場影響が大…続きを読む
明治はカカオで表現できる可能性を拡張し、チョコレート市場7000億円達成へ主導的な役割を果たす。特許取得技術「生ねり製法」で、従来の水分値3%以下のチョコと同10%以上の生チョコの間に当たるこれまでにない水分領域で「やわらかいい食感」と常温保存が可能…続きを読む
農林水産省が集計した3月の農林水産物・食品輸出額は、前年同月比19.3%増の1420億円余となり、8ヵ月連続で増加した。 菓子類(前年同月比10.4%増/78億円)を含む嗜好食品(同20.7%増/146億円)や、アルコール飲料(同16.9%増/13…続きを読む
日本食糧新聞社は「第28回日食優秀食品機械・資材・素材賞」の候補商品を公募します。本賞は1998年に本紙創刊55周年を記念して「日食優秀食品機械資材賞」として創設されました。少子高齢化や生産年齢人口の減少が進む中、ロボット技術やコンピューターソフトは…続きを読む
朝の連続テレビ小説。長らく離れていたが、やなせたかしに強い興味を抱き、「あんぱん」を見ている▼アンパンマンは、誕生した当初は大人たちに不評だった。その一方で、最初に魅力に気づいたのは子どもたちだった。幼稚園などで、子どもたちが絵本に夢中になった。「そ…続きを読む
ベンチャー企業のアグロルーデンスは、国内初となるコメ由来“マイコプロテイン”原料の量産を開始した。同社特許技術の麹菌で米タンパク質を発酵するため、アミノ酸含有量が増加し、うまみがアップ。タンパク質含有量60%以上、脂質3%ほどと、鶏むね肉に近い組成で…続きを読む
【関西】旭食品は経営環境が変化する中、生産性の高い問屋事業を構築し、コスト構造を変える取組みと併せ、問屋機能を拡充し、売上げ増につなげていく。7日、大阪市内で開催した同社近畿支社の取引先で構成する近畿旭友会の第42回総会で表明。近畿支社の25年度方針…続きを読む