食品産業文化振興会、「食品産業界はどう変わらなければならないか?」テーマに3月14日開催

 ●期待や展望を解説

 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は農林水産省大臣官房新事業・食品産業部企画グループ長・木村崇之氏を迎え、3月14日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。テーマは「『食料・農業・農村基本法の改正』で食品産業界はどう変わらなければならないか?」。

 実に25年ぶりの大幅な改正となる「食料・農業・農村基本法」だが、この25年間で世界および日本の食料をめぐる情勢が大きく変化していることを受けて、「食料安全保障や安定調達」「環境負荷低減」「輸出戦略」「先端的技術の導入」など、これまでになく食品産業にも踏み込んだ改正となっている。「合理的な価格形成」のための法律の検討など具体的な施策立案も進んでおり、本セミナーでは食品業界への期待や展望について解説いただく。

 ▼会合名=食品産業文化振興会▼日時=3月14日(金)午後3~5時▼会場=食情報館(東京都中央区入船3-2-10、アーバンネット入船ビル4階)▼参加費用=食品産業文化振興会会員企業:無料、プレ会員:1社1万6500円(税込み)▼テーマ=「『食料・農業・農村基本法の改正』で食品産業界はどう変わらなければならないか?」▼講師=農林水産省大臣官房新事業・食品産業部企画グループ長・木村崇之氏▼本セミナー推薦企画委員=キユーピー

 ▼参加方法=当日来場またはWeb(Zoom)、後日アーカイブ化▼申し込み=https://bit.ly/3PBGKpn▼問い合わせ=日本食糧新聞社事業本部、電話03・3537・1310、FAX03・3537・1071

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