災害食特集2024
◆災害食特集:進化する商品、拡大する市場 災害多発で外部環境も変化
アイリスオーヤマグループのホームセンター・ユニディ松戸ときわ平店では災害食・グッズをコーナー化
災害食は、頻発する自然災害の中でも1月の能登半島地震を契機に、人々の防災意識は一気に高まり、専業メーカーの売上げは大きく拡大。供給が受注に追いつかない状態もあったが、直近では少し落ち着いてきた。尾西食品で1月以降は過去最高売上げを更新。アルファー食品は前年比30~40%増、サタケも同40%増と好調だ。(佐藤路登世)
各社とも、伸長する家庭需要を取り込むためと、賞味期限切れを解消する「食べて買い足す
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災害食特集2024
総合災害食は、頻発する自然災害の中でも1月の能登半島地震を契機に、人々の防災意識は一気に高まり、専業メーカーの売上げは大きく拡大。供給が受注に追いつかない状態もあったが、直近では少し落ち着いてきた。(佐藤路登世)
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