コノミヤ経営戦略特集
コノミヤ経営戦略特集:店舗紹介=トミダヤ巣南店 トミダヤ全15店舗の旗艦店
阪本雄一店長
競合対策として、均一売場で価格対応
少量パックの充実化などで、客層の広がりに対応
土日月限定で、養老店から精肉商材を運び入れて販売
生鮮、惣菜強化で30・40代のさらなる取り込みへ
●品揃えで競合と差別化 30・40代のさらなる取り込みを
トミダヤ本部が設置されている「トミダヤ巣南店」は、売場面積1890平方mの大型店で、トミダヤ全15店舗の中で売上げナンバーワンを維持する旗艦店。岐阜県瑞穂市の樽見鉄道樽見線「美江寺駅」から徒歩10分という自然環境が豊かなエリアに立地。岐阜市と大垣市の中間地点にあることから宅地化と道路整備が進められており、幹線道路に面する同店には週末を中心に車での来店者が圧倒的に多い。
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コノミヤ経営戦略特集
小売コノミヤは、ハローフーヅ(現・コノミヤ東海事業本部=名古屋市)の合併(11年)、フードセンター富田屋(現・トミダヤ=岐阜県瑞穂市)の子会社化(15年)に続き、17年は岐阜県瑞浪市で食品スーパーを運営するエスアンドエスの […]
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