岩塚製菓の直近までは、最需要期の秋以降の好調で上期の減収幅を縮め2%の若干減で推移している。今春は、揚げもちの新商品3品を上市し、TOP6ブランドのもう一つの柱に育成していく。また、新工場の建設に着手。増産体制とともに、商品開発を進めるラボ機能を有し、今までにない新たな米菓の創造を目指す。 4~12月の販売実績は、施策的に商品アイテム数を絞り込み第1四半期は苦戦したものの、第2四半期以降回復傾向が見え、下期の10~12月は2%の前年超えで推移してい
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19年度(19年4月~20年3月)の米菓市場は生産金額ベースで、ほぼ前年並みの2800億円前後で着地しそうだ。食品需給研究センター調べの1~12月生産量は0.1%の微増で着地し、家計調査の1~12月でも1.9%増。また […]
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