亀田製菓の国内米菓事業4~12月売上高は、前年比3.5%増の620億8400万円だった。主力ブランドに経営資源を集中し、マツコデラックスを起用したプロモーションの強化が奏功。今春も引き続き主力ブランドに集中すると同時に、環境に配慮したエコパッケージの取組みも推進していく。 第3四半期までの国内米菓ブランド別販売実績では、基幹ブランド「亀田の柿の種」が、マツコデラックスを起用して10~11月に実施した国民投票によるピーナツ比率総選挙企画が話題となり、
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19年度(19年4月~20年3月)の米菓市場は生産金額ベースで、ほぼ前年並みの2800億円前後で着地しそうだ。食品需給研究センター調べの1~12月生産量は0.1%の微増で着地し、家計調査の1~12月でも1.9%増。また […]
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