越後製菓の4~1月の米菓事業実績は、若干苦戦しているが、通期では期首目標には届かないものの前年を確保する見込みだ。20年に発売15周年となる主力「ふんわり名人」に最注力していく。 今期は、一般米菓が前年比2%増の50億円、「味の追求」ブランドが前年並みの11億円を目標に米菓事業を展開している。インバウンド需要も追い風に一昨年度まで大きく伸長していた「ふんわり名人」だったが、特に日韓関係の悪化で、19年は韓国からの訪日客が大幅に減少し、輸出も含めて厳
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19年度(19年4月~20年3月)の米菓市場は生産金額ベースで、ほぼ前年並みの2800億円前後で着地しそうだ。食品需給研究センター調べの1~12月生産量は0.1%の微増で着地し、家計調査の1~12月でも1.9%増。また […]
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