【中部】名古屋市の盛田は8日、「2025ねのひ蔵開き」を愛知県常滑市の小鈴谷工場で開催した。今年で創業360年を迎えるに当たり、これまでの伝統を次世代に継承するため、若手の作り手が時代のニーズに合わせ醸造した清酒などのチャレンジ商品も試飲販売。担当の…続きを読む
【関西】白鹿ブランドを展開する辰馬本家酒造は8日、蔵開きイベント「酒どころ白鹿・西宮」を兵庫県西宮市の同社で開催。従来の白鹿にはない味わいのお酒を開発するため、若手社員が中心となったチームによるアルコール分控えめの試験醸造酒第1弾として、「Newはく…続きを読む
【関西】コンサルティング事業を手掛けるINTLOOP(東京都港区)と、経営方針のキーワードに「地域をつむぐ、世界とつなぐ」を掲げる食品卸売業の旭食品(高知県南国市)は、日本の食文化継承や地方経済の活性化を目的に、食品業界に特化して経営課題を抱える企業…続きを読む
●高圧加工技術を主体とした「安全」「高機能」「環境」に対応した新たな食品製造システムの開発と実用化、現状と今後の戦略紹介 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、座長に日本大学生産工学部特任教授・五十部誠一郎氏を迎え、3月4日に東京・入…続きを読む
シマダヤの25年春夏商品戦略は引き続き、「健康、簡便、高品質、買いおき、経済性、国産、環境」の7Kを開発キーワードに、価値を提供する商品を展開することで、成長を目指していく。 家庭用チルド麺では、「流水麺」ブランドで食べ方提案を行い、「鉄板麺」ブラ…続きを読む
【関西】創味食品は3月1日、家庭・業務の両市場に成長領域の洋風調味料を拡充する。家庭用は昨年秋発売の温めずにあえるだけでパスタメニューが楽しめるツインパウチ「あえるハコネーゼ」の新味2品、業務用はデリカやベーカリー業態で高い作業性が見込める洋風ソース…続きを読む
雪印メグミルクは、創業100周年を迎える2025年度上期、乳食品事業において不易流行(不変の本質を大切にしながら新しい変化を取り入れること)の構えで挑む。同社の歴史であり象徴である「6Pチーズ」で復刻版商品を投入。復帰ユーザーはもちろん、若年層など新…続きを読む
雪印メグミルクは2025年度、創業100周年を契機に基幹牛乳ブランドをリニューアルする。新たな商品名に刷新するとともに、現代の食生活・世帯構成に合わせた新容量を拡充。子育て層に向けて「ハッピーファーストミルク」と題したプロモーションを強める。ブランド…続きを読む
25年3月期第3四半期連結(カッコ内は前年比) ▽売上収益5822億7700万円(6.1%増)▽既存事業コア営業利益674億4500万円(7.4%減)▽営業利益605億円(11.8%減)▽税引前利益620億5600万円(12.5%減)▽四半期利益4…続きを読む
25年3月期第3四半期連結(カッコ内は前年比) ▽売上高5348億4100万円(4.0%増)▽営業利益317億5400万円(6.6%増)▽経常利益330億8000万円(6.9%増)▽純利益205億7500万円(2.4%増) 通期業績は24年8月6…続きを読む