【中部】中部地域の食品製造技術に関わる技能組織である包装食品技術協会(会長=木葉裕章味食研社長)は11月26日、名古屋市中区のアイリス愛知で「第28回会員交流のつどい」を開催。同地域で企業の発展や食文化の振興に寄与しているヒット商品、ロングセラー商品…続きを読む
ハナマルキは、「すぐ旨カップみそ汁」シリーズの人気フレーバー「あげなす」を受験生応援の期間限定デザイン「すぐ旨カップ合格祈願みそ汁」=写真=として11月下旬から出荷開始した。 お湯を注ぐだけで完成する利便性から、限られた時間で効率よく食事を取りたい…続きを読む
日本包装学会は26年2月20日、東京都品川区のきゅりあんで、「循環型社会の実現に向けて~プラスチック問題、リサイクル、環境配慮型包装の最新動向~」と題したシンポジウムを開催する。 環境配慮型包装の未来を考える場として、ケミカルリサイクルや食品包装の…続きを読む
【静岡】エスエスケイフーズは26年2月17日、春夏向けに家庭用新商品「SSK 休日のガツンとにんにくタレッシング」(内容量300ml)と、業務用新商品「同ゆず胡椒ドレッシング」(同1L)を発売する。 「SSK 休日のガツンとにんにくタレッシング」は刻み…続きを読む
・それぞれに 一喜一憂 年の瀬に ・米の字が 昭和百年 振り廻し ・古古古米 備蓄米やら 大統領 ・話題呼び 食の本屋が 開店し ・年ごとに 老いるショックに 苦悩する 〈作者〉千葉県市川市・笑太郎
マルコメは、トップシェアを誇る味噌はもちろん、多彩な糀製品で和食市場の深耕拡大に取り組む。「時短・簡便ニーズ、健康志向の高まりで市場全体が拡大している」と同社。「糀」を訴求テーマに掲げる「プラス糀」シリーズのラインアップ拡充や、フリーズドライ(FD)…続きを読む
かどや製油グループのカタギ食品は、家庭用市場を中心に有機ごま、金ごま、セサミン高含有品種を使った「セサミンリッチ」などの原料特徴のある商品を扱い、大阪府による大阪産(もん)名品の認定を受けている創業1919年の老舗メーカー。食品ごま市場トップシェアグ…続きを読む
一正蒲鉾は26年正月のおせち商戦へ、「早出し強化と付加価値商品の適材適所で、客数リスク回避と客単価アップ」をテーマに取り組む。今年も12月16日店着から販売を始める“早出し”をTVCM・デジタル広告との連動で実施。クリスマス前から前倒しで売場をつくり…続きを読む
三幸は恒例の年末商品「華金トレー」シリーズのトレーを4年ぶりに刷新する。日本の伝統をテーマに、年末年始の酒席やだんらんにぴったりのこだわりの珍味や惣菜を、華やかなトレーに盛り付けた定番シリーズ。年末の華やかな売場づくりにも最適で人気が高い。新デザイン…続きを読む
ヤマサ蒲鉾は25年の営業テーマに「変わる、変える」を掲げ、素材の魚を生かしたオリジナリティーあふれる商品を展開している。年末年始に向けては、新たに「饗宴 食べ比べセット」を12月に限定販売。定番の「おもてなし」シリーズとともに、特別な日に“一番おいし…続きを読む