【関西】マルヤナギ小倉屋や兵庫県加東市、JAみのり、兵庫県北播磨県民局、加東市内のもち麦生産者で組織する加東市もち麦活用協議会が、協働で栽培しているもち麦の魅力発信を目的に、5月28日に催された大阪・関西万博「ひょうごフィールドパビリオンフェスティバ…続きを読む
医療用医薬品などの卸を手掛けるティーエスアルフレッサは7月7日、低栄養の高齢者向けに栄養補助食品「栄養応援アイス ヨーグルト風味」を発売する。室温で1時間置いても溶けにくいのが特徴で、食事と同時に提供できる。1カップでタンパク質5gを摂取でき、高齢者…続きを読む
明治と明治ホールディングスは3日、ヨーグルトの摂取と疾病の罹患(りかん)との関連について評価した共同研究の成果を発表した。乳酸菌OLL1073R-1株とOLS3059株で発酵したヨーグルトについて、その摂取頻度が高いほど、インフルエンザや新型コロナウ…続きを読む
創味食品の焼肉のたれカテゴリーの24年実績は、前年比4倍近くに大幅伸長した。24年3月発売の「創味 焼肉のたれ 二代目」のヒットに加え、既存品「創味 焼肉のたれ」の商品名とパッケージをリニューアルした「創味 焼肉のたれ 初代」が貢献。今年度もさらなる…続きを読む
宮崎戸村は昨年、主力シリーズの新商品として「焼肉のたれ うまくち」を発売した。落花生を使い風味良く仕上げた商品で、発売後軌道に乗り始めたという。九州内でも宮崎県外に広がりが出ている。既存商品に加え、同品がプラス1点として入るケースも。自信をもってお薦…続きを読む
宮島醤油は、肉相場の値上がりが市場全体の動向に影響を与えているとみている。主力シリーズは「焼肉たれじまん」だ。甘口と中辛の2種類。容量は600gと230gがある。本醸造醤油、味噌をベースに果物や野菜を使用。「焼肉たれじまん甘口」は、ピーナツペーストと…続きを読む
青森県十和田市の上北農産加工の「スタミナ源たれ」が今年、発売60周年を迎えた。青森県内では焼肉のたれ市場の約7割という圧倒的なシェアを誇り、煮炊きや炒め物にも使用される万能調味料として食卓を支えてきた。青森県産原料の活用にこだわったビジネスモデルは、…続きを読む
ダイショーは、焼肉の食卓登場頻度が減少傾向にあったが、昨年春夏では回復が見え始めたと振り返る。一方、若年層では厳しい状況があると分析。 若年層開拓の狙いに加え、香辛料市場の伸長も踏まえ、2月に「秘伝 焼肉スパイス」を発売した。味は「秘伝 焼肉のたれ…続きを読む
モランボンは今夏、「焼肉の生だれ ジャン」と精肉のセット購入による応募キャンペーンを計画している。8月ごろからの実施を予定し、抽選で人気のフライパンなどが当たる施策を打ち出している。昨年は45周年を記念したサンプリングや売場コンテストが奏功し、前年比…続きを読む
日本食研は、たれの業務用市場では最大手として位置付けられ、市販用と合わせると出荷金額ベースで約40%のシェアを占めている。家庭用商品としては、フラッグシップ商品の「晩餐館焼肉のたれ」シリーズや「焼肉のたれ宮殿」シリーズなどのほか、精肉売場での関連販売…続きを読む