連載

  • 農業・食品産業 脱炭素化

    生鮮食品

     世界の温室効果ガス(GHG)排出量はCO2換算で490億t、うち農業・林業・その他土地利用の排出は24%を占めるという報告がある。各国で持続可能な食料システム構築が進む中、日本でも昨年10月に菅義偉総理が2050年カー […]

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  • 政府の食品輸出促進施策

    生鮮食品

     日本の農林水産業・食品産業が持続的に発展していくために、農林水産物・食品の輸出を大幅に拡大し、世界の食市場を獲得していくことは待ったなしの状況である。日本政府は、司令塔組織である農林水産物・食品輸出本部の下で、政府一体 […]

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  • 海外に挑む 明治乳幼児用粉ミルク事業

    粉類

     ◆ダノン協業でベネフィット訴求へ 明治は、乳幼児用粉ミルク(以下、粉ミルク)の海外展開で新たなステージを迎えている。日本国内は深刻化する少子化で市場はシュリンク傾向にある一方、アジア圏を中心とした人口増加や、欧州圏を中 […]

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  • ウィズコロナ時代と食品ロス

    生鮮食品

     ホテル・旅館を含めた外食業界は行政の要望を受けて営業時間を短縮していたが、3月末の段階で、客足は回復の兆しも見せたが「まん延防止等重点措置」で外食業界は悲鳴を上げる。需要の急激な変化は外食業界だけでなく、川上である食品 […]

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  • 代替チーズ最前線~マリンフード「スティリーノ」とその未来~

    乳製品

     【関西】代替チーズの開発には、無限の可能性がある。「スティリーノ」とは、マリンフードが開発したチーズ代替素材のオリジナルの名称だ。ギリシャ語の「ステノ(未来、先進)」「ティリ(チーズ)」という単語を組み合わせ、“未来の […]

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  • SMTS2021に見る酒類 大手食品卸の取組み

    酒類

     新型コロナウイルスの影響でライフスタイルが変化していく中、巣ごもり生活に対応した家飲み需要の取り込みが酒類業界の課題となっている。大手食品卸はニーズと課題にビジネスチャンスを見いだし、新しい価値を生む酒売場をSMを中心 […]

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  • SMTS2021 大手卸、新常態へ多彩な提案

    酒類

     新型コロナウイルスの感染拡大で消費者の行動やニーズが大きく変貌し、食品流通は新たな生活様式をとらえた販売戦略の確立が不可欠な局面だ。17~19日に千葉・幕張メッセで開催された「スーパーマーケット・トレードショー(SMT […]

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  • ニチレイフーズ商品戦略・21年春

    冷凍食品

     ニチレイフーズは21年春の家庭用商品として、冷凍食品の新14品、リニューアル9品を発売する。宮川浩幸家庭用事業部長は発表の場で「家庭用冷食の市場規模は、20年度も引き続き過去最高を更新する見込み。新型コロナウイルスの影 […]

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  • 居酒屋新潮流

    居酒屋新潮流

    酒類

     コロナ禍で新年が始まり、警戒感を高めながら2020年が終わろうとしている。コロナ禍で戒められたことは「三密」であった。隣の県に行くな、とも要請された。そして生まれたキーワードは「分断」であった。しかしながら、人は無理を […]

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  • ヤヨイサンフーズの挑戦

    ヤヨイサンフーズの挑戦

     マルハニチログループ業務用冷食メーカー大手、ヤヨイサンフーズは東日本大震災で基幹の気仙沼工場を失ってから約10年となる今年11月、高台へと場所を移して建設した「気仙沼新工場」の稼働を始めた。復興の大きなステップを踏んだ […]

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輸入再開向け実務協議=日本産水産物で日中当局【時事通信速報】
20:37
なか卯も23時間営業【時事通信速報】
19:23
備蓄米、出荷完了32%どまり=1日に2000~3000トンも―JA全農【時事…
18:40
〔決算〕井村屋G、26年3月期は増収増益予想=冷菓需要堅調見込む【時事通信速…
18:03
【速報】ローソン、冷凍おにぎり本格展開 26年度中に全店拡大
17:17

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