連載

  • 本音から組織を変える技術

    豆腐・納豆・コンニャク

     組織変革コンサルタントである筆者は大学卒業後、味の素に入社。問屋、量販店担当として営業に配属になった。仕事を通じて食品業界の複雑な構造や日本特有の商流など多くのことを学ぶ。入社当時の世の中はまさにバブル経済で、日本の人 […]

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  • SMTS2022に見る酒類 大手食品卸の取組み

    酒類

     新型コロナウイルス禍3年目を迎える中、酒類市場では消費者のニーズが多様化している。コロナ禍にあって健康面や環境などに配慮した製品を好む消費者が増えている。大手食品卸はニーズの変化を的確にとらえた酒売場をSMを中心とした […]

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  • SMTS2022 大手卸、ニューノーマルへ多彩な提案

    SMTS2022 大手卸、ニューノーマルへ多彩な提案

     コロナ禍で日常の行動パターンや価値観が大きく変貌し、食品流通は新たな生活様式をとらえた販売戦略の確立が不可欠な局面だ。16~18日に千葉市の幕張メッセで開催された「スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2022 […]

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  • ニチレイフーズ商品戦略・22年春

    冷凍食品

     ニチレイフーズは22年春の家庭用商品として、冷凍食品の新13品、常温品1品、リニューアル7品を3月1日(一部2月1日)発売する。宮川浩幸家庭用事業部長兼マーケティング部長は、開発背景について「昨今の購買トレンドは消費満 […]

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  • 福島ふるさと実力メーカー

    菓子

     ◆利久に営業譲渡で新たな道を 【東北】百貨店にあるような全国銘菓でなくとも、日々買い物する量販店に並んでいる和洋菓子に安くておいしいものが最近多い。あれこれ選べる楽しさも魅力だ。福島県内の「コンフェクションわたなべ」と […]

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  • ニップン 新事業領域への挑戦

    ニップン 新事業領域への挑戦

    豆腐・納豆・コンニャク

     ニップンが新しい領域の事業として取り組んでいるのが「ソイルプロ」だ。「ソイルプロ」は、プラントベースフード市場が拡大する中、豆腐を原料とした植物性タンパク食品として同社グループ会社のオーケー食品工業と連携して開発したも […]

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  • さとうの戦略 藤花会から

     【関西】京都府福知山市に本部を置く総合小売業「さとう」を中核とする「さとうグループ」の20年度(21年2月期)連結決算で、売上高1005億5300万円(前年比7%増)と、初の1000億円超えとなった。経常利益高34億5 […]

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  • 味の素東京支社の取組み

     味の素社は、経済価値を向上し成長につなげるため、事業を通じた社会課題の解決に取り組み、社会・地域と共有する価値の創造を目指してきた。ASV(味の素グループ・シェアード・バリュー)といわれる経営の考え方だ。それを具現化す […]

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  • 日清食品 新たな食文化の創造へ

    麺類

     「日本を、未病対策先進国へ」–日清食品が今後の成長戦略の一つとして取り組む新事業の目標だ。同社が推進する新事業は、飽食による現代人のオーバーカロリー摂取で起こる健康リスクの増加といった社会問題の解決に向け、 […]

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  • ニチレイフーズ商品戦略・21年秋

     ニチレイフーズは21年秋の家庭用商品として、調理冷食で新13品、常温品で新2品を9月1日発売する。宮川浩幸家庭用事業部長は発表の場で、20年度の家庭用冷食市場が前年比12%増と直近10年で最も高い伸び率となったと強調。 […]

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〔新商品〕濃厚なアーモンドミルク=カゴメ【時事通信速報】
15:21
【速報】鶏卵生産・加工業界、需給安定へ協議加速 持続可能な農工連携追求
13:30
飲食業界の1~9月期M&A、2000年以降で最多=M&Aプロパティーズ調査【…
11:21
【速報】SEJ、UCC上島珈琲と「セブンカフェ水素焙煎コーヒー」発売
2025.10.24
コメ価格、5週ぶり上昇=4251円、銘柄米は最高値―農水省【時事通信速報】
2025.10.24

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