連載

  • ウィズコロナ時代と食品ロス

    生鮮食品

     ホテル・旅館を含めた外食業界は行政の要望を受けて営業時間を短縮していたが、3月末の段階で、客足は回復の兆しも見せたが「まん延防止等重点措置」で外食業界は悲鳴を上げる。需要の急激な変化は外食業界だけでなく、川上である食品 […]

    詳細 >
  • 代替チーズ最前線~マリンフード「スティリーノ」とその未来~

    乳製品

     【関西】代替チーズの開発には、無限の可能性がある。「スティリーノ」とは、マリンフードが開発したチーズ代替素材のオリジナルの名称だ。ギリシャ語の「ステノ(未来、先進)」「ティリ(チーズ)」という単語を組み合わせ、“未来の […]

    詳細 >
  • SMTS2021に見る酒類 大手食品卸の取組み

    酒類

     新型コロナウイルスの影響でライフスタイルが変化していく中、巣ごもり生活に対応した家飲み需要の取り込みが酒類業界の課題となっている。大手食品卸はニーズと課題にビジネスチャンスを見いだし、新しい価値を生む酒売場をSMを中心 […]

    詳細 >
  • SMTS2021 大手卸、新常態へ多彩な提案

    酒類

     新型コロナウイルスの感染拡大で消費者の行動やニーズが大きく変貌し、食品流通は新たな生活様式をとらえた販売戦略の確立が不可欠な局面だ。17~19日に千葉・幕張メッセで開催された「スーパーマーケット・トレードショー(SMT […]

    詳細 >
  • ニチレイフーズ商品戦略・21年春

    冷凍食品

     ニチレイフーズは21年春の家庭用商品として、冷凍食品の新14品、リニューアル9品を発売する。宮川浩幸家庭用事業部長は発表の場で「家庭用冷食の市場規模は、20年度も引き続き過去最高を更新する見込み。新型コロナウイルスの影 […]

    詳細 >
  • 居酒屋新潮流

    居酒屋新潮流

    酒類

     コロナ禍で新年が始まり、警戒感を高めながら2020年が終わろうとしている。コロナ禍で戒められたことは「三密」であった。隣の県に行くな、とも要請された。そして生まれたキーワードは「分断」であった。しかしながら、人は無理を […]

    詳細 >
  • ヤヨイサンフーズの挑戦

    ヤヨイサンフーズの挑戦

     マルハニチログループ業務用冷食メーカー大手、ヤヨイサンフーズは東日本大震災で基幹の気仙沼工場を失ってから約10年となる今年11月、高台へと場所を移して建設した「気仙沼新工場」の稼働を始めた。復興の大きなステップを踏んだ […]

    詳細 >
  • 伊藤園 ドリンク青汁市場創造へ

    伊藤園 ドリンク青汁市場創造へ

     伊藤園は「ごくごく飲める 毎日1杯の青汁」(ドリンク製品)の日常健康飲料への定着を目指し、20年を「ドリンク青汁元年」と位置付ける。19年の飲料化比率が9.8%と伸びしろが見込めることから「ドリンク青汁」という新たな市 […]

    詳細 >
  • コロナ時代の人材獲得 成功の秘訣

    コメ・もち・穀類

     新型コロナウイルスによって働き方や生活スタイルは大きく変わった。転職の際に重視されることも変わったのだろうか、どのような人材がどの会社に行くようになったのだろうか。経営幹部を企業に紹介するエグゼクティブサーチ世界大手で […]

    詳細 >
  • 新時代のブルーエコノミー探る サステナブル・シーフードの可能性

    生鮮食品

     2055年に100億人を突破する世界人口の食料需要を満たす貴重なタンパク源として、水産物は国際的な注目の中心にある。日本では1980年代以降の漁獲量減少や魚食調理機会の減少など、さまざまな課題を抱える。しかし、近年は7 […]

    詳細 >
【速報】ダイドードリンコ、自販機で手頃な価格の商品シリーズを展開開始
13:50
【速報】アサヒ飲料、「颯」大幅強化 新時代の緑茶へ進化
13:25
〔新商品〕ニンニクたっぷりのカレー=大塚食品【時事通信速報】
11:49
〔新商品〕柔らかな風味のハイボール=サントリー【時事通信速報】
11:49
【速報】国分グループ、大阪・関西万博に協賛出展 日本の「だし文化」を世界へ発…
11:42

企業にのぞむパーパス経営

イベント

動画配信フードジャーナル

日食フードジャーナル

おうちで焼肉

毎日が展示会