連載

  • SMTS2021 大手卸、新常態へ多彩な提案

    卸・商社

     新型コロナウイルスの感染拡大で消費者の行動やニーズが大きく変貌し、食品流通は新たな生活様式をとらえた販売戦略の確立が不可欠な局面だ。17~19日に千葉・幕張メッセで開催された「スーパーマーケット・トレードショー(SMT […]

    詳細 >
  • ニチレイフーズ商品戦略・21年春

    冷凍・チルド

     ニチレイフーズは21年春の家庭用商品として、冷凍食品の新14品、リニューアル9品を発売する。宮川浩幸家庭用事業部長は発表の場で「家庭用冷食の市場規模は、20年度も引き続き過去最高を更新する見込み。新型コロナウイルスの影 […]

    詳細 >
  • 居酒屋新潮流

    居酒屋新潮流

    外食

     コロナ禍で新年が始まり、警戒感を高めながら2020年が終わろうとしている。コロナ禍で戒められたことは「三密」であった。隣の県に行くな、とも要請された。そして生まれたキーワードは「分断」であった。しかしながら、人は無理を […]

    詳細 >
  • ヤヨイサンフーズの挑戦

    ヤヨイサンフーズの挑戦

    冷凍・チルド

     マルハニチログループ業務用冷食メーカー大手、ヤヨイサンフーズは東日本大震災で基幹の気仙沼工場を失ってから約10年となる今年11月、高台へと場所を移して建設した「気仙沼新工場」の稼働を始めた。復興の大きなステップを踏んだ […]

    詳細 >
  • 伊藤園 ドリンク青汁市場創造へ

    伊藤園 ドリンク青汁市場創造へ

    飲料

     伊藤園は「ごくごく飲める 毎日1杯の青汁」(ドリンク製品)の日常健康飲料への定着を目指し、20年を「ドリンク青汁元年」と位置付ける。19年の飲料化比率が9.8%と伸びしろが見込めることから「ドリンク青汁」という新たな市 […]

    詳細 >
  • コロナ時代の人材獲得 成功の秘訣

    総合

     新型コロナウイルスによって働き方や生活スタイルは大きく変わった。転職の際に重視されることも変わったのだろうか、どのような人材がどの会社に行くようになったのだろうか。経営幹部を企業に紹介するエグゼクティブサーチ世界大手で […]

    詳細 >
  • 新時代のブルーエコノミー探る サステナブル・シーフードの可能性

    水産加工

     2055年に100億人を突破する世界人口の食料需要を満たす貴重なタンパク源として、水産物は国際的な注目の中心にある。日本では1980年代以降の漁獲量減少や魚食調理機会の減少など、さまざまな課題を抱える。しかし、近年は7 […]

    詳細 >
  • 日清フーズ・秋冬の家庭用商品戦略

    小麦加工

     日清フーズは20年秋冬の商品戦略は、コロナ禍で変化した消費者行動、心理を踏まえ「簡単便利」「おうち外食」「親子手作り」をベースに調理が楽しくなるスマート・イエナカ食をテーマにした商品を展開していく。秋冬の新商品・リニュ […]

    詳細 >
  • キユーピーグループ サラダ活性化への取組み

    調味

     旺盛な野菜摂取意向を背景に、家庭内で人気の「サラダ」。近年では肉や魚などを組み合わせた主菜系サラダが注目されるなど、幅が広がっている。ドレッシング最大手のキユーピーではサラダ活性化を長く推進し、近年ではドレッシングの汎 […]

    詳細 >
  • エスビー食品・秋冬新製品

    調味

     エスビー食品は今秋、新製品22品、リフレッシュ品16品の計38品を投入する。今回は、新型コロナウイルスの拡大による家庭内食化傾向を受け、個食・手作り・本物の味・時短・簡便・少材料といったキーワードにこれまで以上にこだわ […]

    詳細 >
〔新商品〕水なしで飲める整腸薬=ヤクルト本社【時事通信速報】
12:30
〔新商品〕酒かす活用したショコラ=山梨銘醸【時事通信速報】
12:30
【速報】サトウ食品・うさぎもち、包装もち価格改定
10:14
ガーデン、きょうスタンダード上場=ラーメン店展開【時事通信速報】
06:57
飲料5社、社会課題解決で連携=物流24年問題や食品ロス削減【時事通信速報】
2024.11.21

企業にのぞむパーパス経営

タイアップ企画広告一覧

イベント

動画配信フードジャーナル

日食フードジャーナル

おうちで焼肉

毎日が展示会