連載

  • 居酒屋新潮流

    居酒屋新潮流

    酒類

     コロナ禍で新年が始まり、警戒感を高めながら2020年が終わろうとしている。コロナ禍で戒められたことは「三密」であった。隣の県に行くな、とも要請された。そして生まれたキーワードは「分断」であった。しかしながら、人は無理を […]

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  • ヤヨイサンフーズの挑戦

    ヤヨイサンフーズの挑戦

     マルハニチログループ業務用冷食メーカー大手、ヤヨイサンフーズは東日本大震災で基幹の気仙沼工場を失ってから約10年となる今年11月、高台へと場所を移して建設した「気仙沼新工場」の稼働を始めた。復興の大きなステップを踏んだ […]

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  • 伊藤園 ドリンク青汁市場創造へ

    伊藤園 ドリンク青汁市場創造へ

     伊藤園は「ごくごく飲める 毎日1杯の青汁」(ドリンク製品)の日常健康飲料への定着を目指し、20年を「ドリンク青汁元年」と位置付ける。19年の飲料化比率が9.8%と伸びしろが見込めることから「ドリンク青汁」という新たな市 […]

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  • コロナ時代の人材獲得 成功の秘訣

    コメ・もち・穀類

     新型コロナウイルスによって働き方や生活スタイルは大きく変わった。転職の際に重視されることも変わったのだろうか、どのような人材がどの会社に行くようになったのだろうか。経営幹部を企業に紹介するエグゼクティブサーチ世界大手で […]

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  • 新時代のブルーエコノミー探る サステナブル・シーフードの可能性

    生鮮食品

     2055年に100億人を突破する世界人口の食料需要を満たす貴重なタンパク源として、水産物は国際的な注目の中心にある。日本では1980年代以降の漁獲量減少や魚食調理機会の減少など、さまざまな課題を抱える。しかし、近年は7 […]

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  • 日清フーズ・秋冬の家庭用商品戦略

    冷凍食品

     日清フーズは20年秋冬の商品戦略は、コロナ禍で変化した消費者行動、心理を踏まえ「簡単便利」「おうち外食」「親子手作り」をベースに調理が楽しくなるスマート・イエナカ食をテーマにした商品を展開していく。秋冬の新商品・リニュ […]

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  • キユーピーグループ サラダ活性化への取組み

    ハム・ソーセージ

     旺盛な野菜摂取意向を背景に、家庭内で人気の「サラダ」。近年では肉や魚などを組み合わせた主菜系サラダが注目されるなど、幅が広がっている。ドレッシング最大手のキユーピーではサラダ活性化を長く推進し、近年ではドレッシングの汎 […]

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  • エスビー食品・秋冬新製品

     エスビー食品は今秋、新製品22品、リフレッシュ品16品の計38品を投入する。今回は、新型コロナウイルスの拡大による家庭内食化傾向を受け、個食・手作り・本物の味・時短・簡便・少材料といったキーワードにこれまで以上にこだわ […]

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  • もっと知りたい塩のこと 塩事業センターコラム

    漬物・佃煮

     塩は水や空気と同じように、人間が生きていく上でなくてはならないものです。料理の味付けや味噌、醤油、漬物などを作るためだけに使われると考える人も多いと思いますが、実は医薬業界、融雪、各種の化学薬品をつくる工業などに幅広く […]

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  • ニチレイフーズ・20年秋商品戦略

    冷凍食品

     ●「食卓」「個食」「料理素材」テーマに  冷食最大手のニチレイフーズは20年秋の家庭用商品として、冷凍食品の新8品とリニューアル5品、常温食品1品を9月1日発売する。大きな社会変化に柔軟に対応するため、今秋は「食卓」「 […]

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【速報】鶏卵生産・加工業界、需給安定へ協議加速 持続可能な農工連携追求
13:30
飲食業界の1~9月期M&A、2000年以降で最多=M&Aプロパティーズ調査【…
11:21
【速報】SEJ、UCC上島珈琲と「セブンカフェ水素焙煎コーヒー」発売
2025.10.24
コメ価格、5週ぶり上昇=4251円、銘柄米は最高値―農水省【時事通信速報】
2025.10.24
【速報】オタフクソース、「お好みソースを使ったハヤシ」新発売 初のレトルト
2025.10.24

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