連載

  • 離島の挑戦 三宅島漁業協同組合

    パン・シリアル

     新型コロナウイルスの世界的な流行(パンデミック)で離島も疲弊している。東京から南へ約180kmの位置にある三宅島(東京都三宅村)の観光・水産業も大きな打撃を受けている。三宅島漁業協同組合の小田切強課長は「例年並みの漁獲 […]

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  • 薬膳の効力

     新型コロナウイルス感染拡大を背景に、日常生活での免疫力向上が見直されてきている。特に日々の食事は、最も手軽に取り組める健康維持の方法として重要だ。中国の伝統医学「中医学」の海外普及に取り組む世界中医薬学会連合会の常務理 […]

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  • 台湾農業の実力

    生鮮食品

     熱帯・亜熱帯農業技術では世界トップレベルを誇る台湾。AIや最新デジタル技術を活用したスマート農業を強みとする。そのほか有機農業を国策として推進し、マーケットが育成されてきた。また、常に海外に目を向け、農業でもASEAN […]

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  • 日清製粉グループ グローバル展開企業への挑戦

    粉類

     ●国内外の成長戦略実施  日清製粉グループは、長期ビジョン「NNI “Compass for the Future”」で掲げるグランドデザインとして、グループの「総合力」を成長の鍵としながら、既存事業のモデルチェンジや […]

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  • 外見に技能 リスク管理の現場から

     食品業界の方々なら「見た目」の重要性はよく分かると思う。おいしそうに見えた方が人の視線を奪うことができるし、試食しておいしければファンになってくれる。翻って自分自身はどうだろうか。商品の見た目は気にしていても、自分の見 […]

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  • FOOD TABLE in JAPAN2020 大手食品卸、多彩な提案

     ◇需要創造・顧客の課題解決へ  昨今の人口減や社会構造の変貌などで生活者のニーズは著しく多様化し、食品業界を取り巻く環境は厳しさを増している。そうした中、大手食品卸は変化する市場や生活者の動きをとらえ、独自の機能や強み […]

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  • 日本弁理士会の連載講座 農林水産業における知的財産

    生鮮食品

     以前と比べて、「知的財産」という言葉は世間に広く浸透してきたといえるだろう。この傾向は農林水産業の分野においても例外ではない。しかしながら、知的財産の重要性を認識してはいるものの、実際のビジネスにおいてそれをどのように […]

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  • 味の素AGF・春季製品戦略

     味の素AGF(AGF)は今春、「AGFスペシャリティによる市場創造」を最大テーマに、「パーソナル化」「プレミアム化」「健康栄養価値化」「社会課題解決」という四つのキーワードへの対応を加速させ、新たな需要創造に挑む。

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  • ニチレイフーズ商品戦略・20年春

    冷凍食品

     ●豚カツで新市場創造目指す  ニチレイフーズは20年春の家庭用商品として、冷凍食品の新11品、リニューアル17品を3月1日発売する。宮川浩幸家庭用事業部長は発表の場で、「家庭用冷食の市場規模は19年度まで、4年連続で過 […]

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  • 沖縄2大SCに見るインバウンド対応

     国は今年、訪日外国人客4000万人を目指している。人口減少の日本でインバウンド需要の開拓は成長のカギを握る。そうした環境下で、沖縄県は国内外からの入域観光客が18年度1000万人を突破し、観光先進地域として注目されてい […]

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コメ価格、11週ぶり上昇=農水省【時事通信速報】
2025.08.01
「おかめ納豆」値上げ=タカノフーズ【時事通信速報】
2025.08.01
名古屋の百貨店、7月売上高0.2%減=訪日消費の不振続く【時事通信速報】
2025.08.01
7月の百貨店売上高、全社マイナス=訪日消費が大幅減【時事通信速報】
2025.08.01
米関税で対策会議=食品輸出の影響分析―農水省【時事通信速報】
2025.08.01

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