連載

  • FOOD TABLE in JAPAN2020 大手食品卸、多彩な提案

     ◇需要創造・顧客の課題解決へ  昨今の人口減や社会構造の変貌などで生活者のニーズは著しく多様化し、食品業界を取り巻く環境は厳しさを増している。そうした中、大手食品卸は変化する市場や生活者の動きをとらえ、独自の機能や強み […]

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  • 日本弁理士会の連載講座 農林水産業における知的財産

    生鮮食品

     以前と比べて、「知的財産」という言葉は世間に広く浸透してきたといえるだろう。この傾向は農林水産業の分野においても例外ではない。しかしながら、知的財産の重要性を認識してはいるものの、実際のビジネスにおいてそれをどのように […]

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  • 味の素AGF・春季製品戦略

     味の素AGF(AGF)は今春、「AGFスペシャリティによる市場創造」を最大テーマに、「パーソナル化」「プレミアム化」「健康栄養価値化」「社会課題解決」という四つのキーワードへの対応を加速させ、新たな需要創造に挑む。

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  • ニチレイフーズ商品戦略・20年春

    冷凍食品

     ●豚カツで新市場創造目指す  ニチレイフーズは20年春の家庭用商品として、冷凍食品の新11品、リニューアル17品を3月1日発売する。宮川浩幸家庭用事業部長は発表の場で、「家庭用冷食の市場規模は19年度まで、4年連続で過 […]

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  • 沖縄2大SCに見るインバウンド対応

     国は今年、訪日外国人客4000万人を目指している。人口減少の日本でインバウンド需要の開拓は成長のカギを握る。そうした環境下で、沖縄県は国内外からの入域観光客が18年度1000万人を突破し、観光先進地域として注目されてい […]

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  • 挑戦する企業

    挑戦する企業

    コメ・もち・穀類

     農業機械大手のヤンマーが地域の行政や漁業協同組合などと協力して取り組むカキ養殖事業が軌道に乗ってきた。ブランド名は「くにさきOYSTER」で、冬季商品のマガキは12月から4月まで期間限定で出荷する。同ブランドの生食用殻 […]

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  • 台湾南部の名産世界に 高雄国際食品見本市レポート

    台湾南部の名産世界に 高雄国際食品見本市レポート

    酒類

     中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)は、台湾経済部国際貿易局が主催する「Kaohsiung Int’l Food Show 2019(高雄国際食品見本市)」を10月24日から27日まで台湾南部の高雄市で […]

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  • HOSTミラノ展に見る 世界の食事情

    HOSTミラノ展に見る 世界の食事情

    パン・シリアル

     イタリア・ミラノで10月18~22日にホテル、外食向けの食品総合見本市「HOST」が開催された。会期中には、55ヵ国から2249の出展社(イタリア国外の出展社は889社)が、パン、ピザ、パスタ、ジェラート、ペストリー、 […]

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  • スペイン豚肉産業視察

    ハム・ソーセージ

     スペインはEU域内2位の豚肉生産国で、世界的にも4位の生産を誇る。年間の豚肉生産量は450万t。2018年は五大陸130ヵ国に物量で220万t(金額50億ユーロ)を輸出する世界第3位の豚肉大国だ。対日輸出(精肉・加工品 […]

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  • 薬膳が拓く食の未来

     食の健康志向を背景に、薬膳への期待が高まっている。各界の識者らによる薬膳の現状と展望を連載する。(藤村顕太朗)

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オリオン株、850円で売り出し=時価総額380億円規模へ―25日上場【時事通…
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〔新規公開〕サイプレイスHD、10月8日スタンダード上場=飲食チェーン展開【…
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【速報】日本惣菜協会、デリカアドバイザー養成研修 合格者累計3655人に
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【速報】西武池袋本店、デパ地下リニューアル開始 より広域からの集客目指す
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〔新規公開〕オリオンビール、25日東証プライム上場=酒類の製造販売【時事通信…
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