連載

  • ニチレイフーズの商品戦略・19年秋

     ニチレイフーズは19年秋の家庭用商品として、調理冷食で新15品、常温品で新1品を9月1日(一部除く)発売する。宮川浩幸家庭用事業部長は「当社の市場シェアは直近5月、初めて15%を超えて右肩上がり。市場規模も3年連続で過 […]

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  • タイの最新動向

    タイの最新動向

    嗜好飲料

     タイ国商務省外国貿易局は「タイランド・ライス・コンベンション2019」(TRC2019)を5月27~29日、タイ・バンコクで開催した。ブーンヤリット・カンラヤナミットタイ国商務省事務次官は開会式で「2017年のタイのコ […]

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  • 「食」で味わうIR

    「食」で味わうIR

    コメ・もち・穀類

     カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法が昨夏、成立した。IRの整備区域などを定める「基本方針」の公表が、当初予定よりも先送りする方針となったが、早ければ2020年代半ばにも国内で最大3ヵ所、IRが開業する見通しともさ […]

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  • 新機能性食品素材 ギリシャ・ヒオス島「マスティハ」

    新機能性食品素材 ギリシャ・ヒオス島「マスティハ」

    菓子

     ◆神秘性併せ持つ希少樹脂  ギリシャの東端、トルコとの国境沿いに位置するヒオス島に、ここでしか採れないという樹脂がある。「マスティハ」である。マスティハは古代世界で最初の天然のチューインガムとして記録されており、当時か […]

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  • 野菜の会社へ カゴメの挑戦

    野菜の会社へ カゴメの挑戦

    生鮮食品

     「トマトの会社から野菜の会社へ」事業領域を拡大するカゴメは、その長期ビジョンを実体験できる施設の実現を目指し、「カゴメ野菜生活ファーム富士見」を完成させた。

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  • キーマンが語る長野県のシードル産業

    キーマンが語る長野県のシードル産業

    酒類

     ワインに続き、長野県で新産業が生まれている。リンゴを発酵させたお酒「シードル」だ。リンゴ生産ナンバーワンの青森県、2位の長野県をはじめ、北海道、福島県、秋田県、群馬県、岡山県など日本国内で醸造所が新たに誕生し、原料のリ […]

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  • MSGへの期待 味の素社メディア懇談会から

    MSGへの期待 味の素社メディア懇談会から

    調味料

     健康寿命の延伸では栄養士のMSG(グルタミン酸ナトリウム)に対する正しい理解の進展が鍵を握る–。味の素社が「食品表示問題による社会課題とは うま味調味料(MSG)の正しい理解と有用性について」と題して4月1 […]

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  • 光る7人のプロ農業者たち

    生鮮食品

     日本政策金融公庫(日本公庫)は、農林水産業で生産と加工・販売を一体化し、地域資源を活用することで新たな産業の創出を目指す6次産業化に取り組むプロ農業者たちをサポートしている。地方創生戦略の中でも「一丁目一番地」として位 […]

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  • 先進の豪州マカダミア

    先進の豪州マカダミア

     オーストラリア・マカダミア協会は4日、豪州最東端のバイロンベイにある牧場ザ・ファームで「第2回マカダミア・イノベーション・チャレンジ」を開催した。初めての世界コンテストとして開催されたもようを3回にわたって紹介する。( […]

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  • 世界に羽ばたく日本の食

    世界に羽ばたく日本の食

     日本食糧新聞は、創刊75周年特別企画として「世界に羽ばたく 日本の食–外務省『食産業担当』現地ルポ」の新連載を開始する。今回の岸田文雄外務大臣の寄稿を皮切りに、外務省在外公館の食産業担当(日本企業支援担当官)が現地の食 […]

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米農務長官、日本など訪問=秋にかけ、農産物市場開拓【時事通信速報】
07:21
日清食品HD、上限950万株の自社株買い=200億円、発行済み株式の3.22…
2025.05.08
【速報】日清食品HD、26年度連結業績 売上収益の過去最高更新目指す
2025.05.08
コメ、78%が国産重視=「安さ」は3割強―日本生協連調査【時事通信速報】
2025.05.08
〔新商品〕レモン風味の「小枝」=森永製菓【時事通信速報】
2025.05.08

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