新型コロナウイルス感染症による内食需要の増加で、20年のジャム市場は拡大した。21年に入ると、需要急増の反動で、1~4月の累計では前年を下回って推移しているが、コロナ禍前の19年と比較すると市場は着実に成長している。2 […]
詳細 >削り節市場は前期、コロナ下で500億円規模を維持し、わずかながら増加に転じた。巣ごもりで内食が増え、トッピング用の付加価値で選ばれた。だし取りでは多くを関連市場に奪われ、業務用の回復も道半ば。コロナ共存で調理が深まる今 […]
詳細 >●コロナで激変、09年に匹敵 調理冷食13%減、業務用に厳しさ 2020年の道内冷凍食品生産量は20万1154tで前年比9.6%減と大幅な減産となった。09年の冷害による減産(19万3908t)に匹敵するダウンである。 […]
詳細 >麺類市場は昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響で環境が大きく変化した。感染防止対策として、外出自粛などを背景に家庭用の売上げが伸びた一方で、外食産業、学校・事業所給食など業務用関連の売上げが減少した。21年も日本国内 […]
詳細 >●唯一無二の存在感 顧客ニーズに対応 北雄ラッキーは、札幌を中心とした道央圏をはじめ、北網エリアでのドミナント展開を核にSSMの「ラッキー」「シティ」、小商圏型小型SM「マート」、衣料館などの店舗フォーマットで全道34 […]
詳細 >2020年度は、コロナ禍で高まる健康需要を背景に、ヨーグルト・乳酸菌飲料市場は久しぶりに活発な動きを見せた1年となった。感染予防の自己管理ニーズから、両カテゴリーの持つ健康感が注目され、「免疫」がトレンド化する中で新た […]
詳細 >◆「FOOMA JAPAN 2021/国際食品工業展」6月1~4日開催 日本食品機械工業会(日食工)は6月1~4日まで、愛知県の愛知スカイエキスポで「発想力が食の未来を変えていく。」をテーマに「FOOMA JAPAN […]
詳細 >2020年のスナック菓子市場は、新型コロナウイルス感染症拡大対策としての外出自粛に伴う急激な需要増加への対応に追われた。1回目の非常事態宣言の発出で外出自粛が進む中、買いだめ行動や家ナカ消費拡大でスナック菓子の需要は急 […]
詳細 >加工わさび業界は新型コロナウイルスの影響を大きく受け、家庭用と業務用で市場は明暗を分けている。家庭用は巣ごもり傾向や家庭内食化で市場は前年比2桁増と拡大しているが、業務用は近年にない厳しい状況がこの1年間続いている。家 […]
詳細 >コロナ禍で家にいる時間が長くなり、自宅で麦茶を作る機会が増えている。それに伴い、ティーバッグ麦茶が好調な動きを見せている。かつては夏場の飲み物という印象が強かったが、最近は秋冬にも飲まれ通年化が進行。サイズも定番の大容 […]
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