「和食:日本人の伝統的な食文化」が13年12月4日、ユネスコの無形文化遺産に登録され、今年で7周年を迎えた。7年のうちに人口減と超高齢化が進行し、日本経済の今後の暗転は明らか。減少する食料自給率を高め、国家を保つ一策が […]
詳細 >消費者の健康志向や備蓄意識の高まりにより、乾物への関心が高まっている。今年は新型コロナウイルスの影響による巣ごもり需要で販売量が大幅に伸びた。乾物は長期保存が可能で、栄養価の高さも魅力だ。普段は常備菜として活用しながら […]
詳細 >●新型コロナ抑制効果も期待 茶業界が需要期を迎えた。リーフ需要の減少分を、PET飲料需要と抹茶を中心とした輸出が下支えする構造もコロナ禍で一変。外出自粛による在宅勤務の拡大や全国規模でのイベント中止といった影響で、オフ […]
詳細 >醤油市場は20年、業務用市場の苦戦という、コロナ災禍を残したまま1年を終えそうだ。消費は家庭内食に集中。1LPETを久しぶりに伸ばすなどしたが、業務・加工減のすべては補えない。今の感染の第3波が落ち着き、共存が果たせれ […]
詳細 >新型コロナウイルス禍で有機栽培のブドウを使ったオーガニックワインの存在感が増している。「巣ごもり」でワインの飲用シーンが変化し生活防衛意識が強まる中、家飲みでの新たな価値提案になると業界からの期待が高い。コロナ禍の年末 […]
詳細 >●第11回農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」 シルバー賞4人・ブロンズ賞8人 生産者や食品企業と協働し、日本の食の普及や食文化の発展に貢献する料理人を顕彰する第11回農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」授 […]
詳細 >コロナ禍で外出ができない中、ビスケットは人々の食を支えた。本紙が行ったKSP-POSデータによる「コロナ禍での主要菓子カテゴリー販売分析」では、「ビスケット・クッキー」の金額増減率は20年3月が前年比2.5%増、4月が […]
詳細 >●家庭用、本格回復へ好転の兆し 業務用、コロナで正念場迎える マーガリン・ファットスプレッドなどの国内マーガリン類(加工油脂)は、世界最高峰の技術力を有し、家庭用・業務用の両分野で食生活を支えている。一方で20年は、新 […]
詳細 >冷凍食品業界の20年は、新型コロナウイルスの影響で家庭用の販売が伸びる一方、業務用が苦戦を強いられる構図となった。全体として前年比3~4%程度の市場縮小と推測する。利益面も同様だが、商談など移動の制限、販促や交際費の抑 […]
詳細 >本州日本海側最大規模の食の国際総合見本市「フードメッセinにいがた2020」と同時開催の「にいがた6次化フェア2020」が11~13日、新潟市の朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター展示ホールで開催された。新型コロナウイ […]
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