約800年の歴史を持つ伝統的な乾物食品、こうや豆腐。高タンパクで低脂質な特性、豊富に含むレジスタントタンパク質がもたらす健康機能性などが市場認知度を高め、新たなユーザー層を開拓している。いまだ収束が見通せない新型コロナ […]
詳細 >◆市場規模は10年前水準に 2020年の食品産業界は新型コロナウイルス対策一色に染まった。日本の社会活動は停止と始動を繰り返し、家庭用市場には極端な巣ごもり需要が起きたが、業務用市場は見通しが立たなくなった。昨年のこの […]
詳細 >巣ごもり生活が長引く中、付加価値の高い国産ワインを提案する動きが強まっている。メーカーが気軽に楽しめる発泡ワインを開発したり、ECや小売店でも国産ブドウだけで造る「日本ワイン」の存在感が増す。巣ごもりで手軽に飲める缶チ […]
詳細 >新型コロナウイルス感染症による内食需要の増加で、20年のジャム市場は拡大した。21年に入ると、需要急増の反動で、1~4月の累計では前年を下回って推移しているが、コロナ禍前の19年と比較すると市場は着実に成長している。2 […]
詳細 >削り節市場は前期、コロナ下で500億円規模を維持し、わずかながら増加に転じた。巣ごもりで内食が増え、トッピング用の付加価値で選ばれた。だし取りでは多くを関連市場に奪われ、業務用の回復も道半ば。コロナ共存で調理が深まる今 […]
詳細 >●コロナで激変、09年に匹敵 調理冷食13%減、業務用に厳しさ 2020年の道内冷凍食品生産量は20万1154tで前年比9.6%減と大幅な減産となった。09年の冷害による減産(19万3908t)に匹敵するダウンである。 […]
詳細 >麺類市場は昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響で環境が大きく変化した。感染防止対策として、外出自粛などを背景に家庭用の売上げが伸びた一方で、外食産業、学校・事業所給食など業務用関連の売上げが減少した。21年も日本国内 […]
詳細 >●唯一無二の存在感 顧客ニーズに対応 北雄ラッキーは、札幌を中心とした道央圏をはじめ、北網エリアでのドミナント展開を核にSSMの「ラッキー」「シティ」、小商圏型小型SM「マート」、衣料館などの店舗フォーマットで全道34 […]
詳細 >2020年度は、コロナ禍で高まる健康需要を背景に、ヨーグルト・乳酸菌飲料市場は久しぶりに活発な動きを見せた1年となった。感染予防の自己管理ニーズから、両カテゴリーの持つ健康感が注目され、「免疫」がトレンド化する中で新た […]
詳細 >◆「FOOMA JAPAN 2021/国際食品工業展」6月1~4日開催 日本食品機械工業会(日食工)は6月1~4日まで、愛知県の愛知スカイエキスポで「発想力が食の未来を変えていく。」をテーマに「FOOMA JAPAN […]
詳細 >