コノミヤ50年のあゆみ特集

2021.06.30
コノミヤ50年のあゆみ特集

 大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、愛知県、岐阜県の広域でチェーン展開するコノミヤは、昨年5月にスーパーおくやま(奈良県)を傘下に収め、グループ売上高は1300億円超、店舗数は91店舗と、順調に業容を拡大している。スーパーマーケット事業を開始して50年という節目の年を迎え、芋縄隆史代表取締役社長は、「今後はSM事業を中核に、生産事業やフードバンク事業、電力事業などの関連事業も強化し、強固な企業体質を構築することで、次の50年に向けて、できるだけ早期に中期目標である売上高2000億円を達成したい」とさらなる業容拡大に意欲を見せる。