コノミヤ50年のあゆみ特集
大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、愛知県、岐阜県の広域でチェーン展開するコノミヤは、昨年5月にスーパーおくやま(奈良県)を傘下に収め、グループ売上高は1300億円超、店舗数は91店舗と、順調に業容を拡大している。スーパーマーケット事業を開始して50年という節目の年を迎え、芋縄隆史代表取締役社長は、「今後はSM事業を中核に、生産事業やフードバンク事業、電力事業などの関連事業も強化し、強固な企業体質を構築することで、次の50年に向けて、できるだけ早期に中期目標である売上高2000億円を達成したい」とさらなる業容拡大に意欲を見せる。
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◆コノミヤ50年のあゆみ特集:芋縄隆史代表取締役社長 強固な企業体質を構築
特集 小売 2021.06.30◇売上高2000億円達成目指す 大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、愛知県、岐阜県の広域でチェーン展開するコノミヤは、昨年5月にスーパーおくやま(奈良県)を傘下に収め、グループ売上高は1300億円超、店舗数は91店舗と、順調に業容を拡大している。スーパ…続きを読む
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コノミヤ50年のあゆみ特集:芋縄孟紀常務取締役 時代変化に迅速・適正に対応
特集 小売 2021.06.30◇芋縄孟紀常務取締役兼オペレーション本部本部長 ◆お客さまの豊かな食生活に貢献 店舗運営部と開発部を統括しているオペレーション本部の本部長を兼務している芋縄孟紀常務取締役は、コノミヤの今後の展開として、時代変化に合わせて、迅速・適正に対応する一方…続きを読む
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コノミヤ50年のあゆみ特集:堀田安紀商品本部本部長 たゆまぬ挑戦や変革の取組…
特集 小売 2021.06.30◇変わらぬ基本方針「新しい、旨い、安い」 商品本部では、NB商品の拡販を基本としながらも、留め型商品の開発やPB商品の導入、PC(プロセスセンター)の有効活用など、新たな挑戦や変革の取組みを進めている。一方で、商品政策の基本方針である「新しい、旨い…続きを読む
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コノミヤ50年のあゆみ特集:コノミヤ50周年に寄せて 石田茂之東海事業本部会…
特集 小売 2021.06.30●東海事業本部の再生に感謝 コノミヤさんがスーパーマーケット事業を開始して50周年を迎えられたことを心よりお祝い申し上げます。 また、10年前のM&Aにより、旧ハローフーヅをコノミヤ東海事業本部として再生していただいたことに感謝いたします。本当に…続きを読む
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コノミヤ50年のあゆみ特集:石田慎治取締役東海事業本部社長 トミダヤ吸収合併…
特集 小売 2021.06.30◇ローコストオペレーションを確立し、出店加速 コノミヤの愛知県・岐阜県に展開する店舗を管轄している東海事業本部は、20年6月にグループ企業のトミダヤ(岐阜県)を吸収合併したことで、効率化が進み、収益性が改善している。当面は店舗活性化に向けた改装に力…続きを読む
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コノミヤ50年のあゆみ特集:姫野輝之取締役副社長 環境変化を敏感に感じ取る“…
特集 小売 2021.06.30◇固定概念から脱却し、新たな発想で挑戦 コノミヤは10年前の11年8月、名古屋市のハローフーヅ(現コノミヤ東海事業本部)を吸収合併し、東海進出を果たした。旧ハローフーヅ側からの目線で、コノミヤグループ入り後の10年間の振り返り、エリアを取り巻く環境…続きを読む
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コノミヤ50年のあゆみ特集:スーパーおくやま・小山光作社長 チェーンストアと…
特集 小売 2021.06.30◇スーパーおくやま 小山光作 代表取締役社長インタビュー ◆チェーンストアとして家業から企業への脱皮を図る グループの仕組みを導入し、早期改善を進める 20年5月にM&Aによりコノミヤグループ入りした「スーパーおくやま」は、奈良県内にスーパーマー…続きを読む
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コノミヤ50年のあゆみ特集:代表店舗紹介=コノミヤ富田林店 成長店からオンリ…
特集 小売 2021.06.30◆売上げ・伸び率ともにトップクラス 「コノミヤ富田林店」は2016年12月の開業以降、順調に売上げを拡大し、売上げ・伸び率ともに全店上位を誇る旗艦店の一つだ。 同店は近鉄「富田林駅」近くの「ダイエー富田林店」跡にオープン。当時新たに建設した複合商…続きを読む
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コノミヤ50年のあゆみ特集:代表店舗紹介=コノミヤ砂田橋店 名実ともに東海エ…
特集 小売 2021.06.30◆地域密着で厚い信頼利便性&目新しさ 東海事業本部の新たな旗艦店を目指し、エリア初の肝いりの新店として、2016年8月に開業した「コノミヤ砂田橋店」。オープン4年後には売上高で東海全店のトップに立ち、名実ともに旗艦店の地位を確立している。 「砂田…続きを読む