特集

  • RTD特集2025

    RTD特集2025

    酒類

     RTDアルコール飲料が元気だ。24年は前年比3~5%増での着地とみられ、2年連続のプラス。コロナ下での突発的マイナスから持ち直し、長期と見込まれる成長軌道への復帰を果たした。(丸山正和)

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  • 即席味噌汁特集2025

    即席味噌汁特集2025

    スープ

     個食化や簡便化のニーズの高まりを背景に、即席味噌汁市場は現在も緩やかに拡大している。日本政策金融公庫(日本公庫)が1月に実施した「消費者動向調査」によると、食に関する志向では経済性・健康・簡便化の3点が前年に引き続き上 […]

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  • 大阪・関西万博開幕

    大阪・関西万博開幕

     2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が13日に開幕した。大阪市此花区夢洲に158の国と地域が集結し、10月13日までテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に向き合う。(関西支社大阪・関西万博取材班)

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  • 春季清酒特集2025

    春季清酒特集2025

    酒類

     清酒業界は春夏の需要シーズンを迎えた。特定名称酒群は比較的好調な動きを見せる中、酒類業界を取り巻く低アルコールニーズの高まりが清酒業界にも広がっており、今季も低アルコール清酒の新商品投入をはじめ、既存商品を生かし、日本 […]

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  • ファベックス特集2025

    ファベックス特集2025

     25年は22年から上昇が続いている原材料・人件費・エネルギー・資材・物流費などすべてが、さらに本格的に値上がりする。日本の主食コメは、高すぎて消費量が多い若い世代には高根の花になりつつある。予想を超えた現状に中食業界は […]

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  • スイーツ&ベーカリー特集2025

    スイーツ&ベーカリー特集2025

    パン・シリアル 菓子

     食品屈指の情緒的価値を誇るわが国のスイーツ・ベーカリー市場が、世界に力を示す局面に入った。世界最高峰のおいしさ・品質・安全性・アイデアを“国力”に変え、ジャパンプレミアムの柱として躍動する好機を迎えている。 (村岡直樹 […]

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  • コメビジネス最前線特集2025

    コメビジネス最前線特集2025

    コメ・もち・穀類

     日本のコメが過剰から不足へと加速度的に変化する中、端境期の昨年8月、売場からコメが消えた。新米が出てその状態は解消されたものの、年が明けて春になっても価格高騰が続き、令和の米騒動は現在も続いている。(佐藤路登世)

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  • 糖質最前線バランス食特集2025

    糖質最前線バランス食特集2025

    調味料 コメ・もち・穀類

     コメ不足、米価の大幅高騰という、令和のコメパニックのただ中にあって、米穀業界では、コメの新たな価値を創造しようと、農業や産地支援を本格化している。また、人気のおむすびを切り口とするほか、教育機関とも連動し、新しいスタイ […]

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  • 食酢特集2025

    食酢特集2025

    調味料

     食酢市場は主要カテゴリーの調味酢、飲用酢でも減少し、全体では20年をピークにしたダウントレンドが続いている。コロナ特需を失い、さらに家庭内調理の減少が和食で加速し、副菜中心の食酢に悪影響を及ぼしている。(吉岡勇樹)

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  • 九州つゆ特集2025

    九州つゆ特集2025

    調味料

     つゆ動向に大きな影響を与えるのが、最需要期である夏の気候。昨年は、35度C超の猛暑日が各地で頻繁にみられた。この影響もあり、実績としては、「2024年は23年に比べて堅調だった」という声が各社から出た。ただ、23年実績 […]

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【速報】フードストアソリューションズフェア2025が開催 西日本唯一の小売業…
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新米「例年以上に不透明」=山野JA全中会長【時事通信速報】
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〔新商品〕魚介豚骨味のカップ麺=日清食品【時事通信速報】
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【速報】ユニクロ、ユニフォーム事業強化 食品企業でも採用進む
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「朝たんぱく協会」が設立 朝のタンパク質摂取を啓発
13:40

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