特集

  • 加工ごま特集2024

    加工ごま特集2024

    農産乾物

     24年の加工ごま市場は、為替や原料の高騰、人件費をはじめとした各種コスト上昇によって、多くのメーカーでは家庭用・業務用とも数回にわたって値上げを実施。金額べースでは価格改定の効果が表れたが、値上げによる数量の落ち込みが […]

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  • 即席麺特集2024

    即席麺特集2024

    麺類

     即席麺市場は袋麺・カップ麺ともに前年を上回って推移している。各社が主力NBの販促に注力したことで、ブランド価値の高まりとともに、低価格商品の一極集中から打開する傾向が見られた。(山本圭)

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  • チーズ特集2024

    乳製品

     2024年度上期のチーズ市場は、家庭用で消費の潮目が再び変わりつつある一方、業務用は引き続き好調な推移となり、消費は総じて回復基調にあるようだ。生活者の財布のひもはますます固くなっており、支出の選択基準は厳しさを増して […]

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  • 和食特集2024

    和食特集2024

     「和食=日本人の伝統的な食文化」が2013年12月4日、ユネスコの無形文化遺産に登録され、今年で11年目を迎えた。遺産登録を契機に和食は世界一の長寿を実現する健康価値、旬の食材を使い切る持続性が広く知られるようになった […]

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  • 乾物・海産物・豆類特集2024

    農産乾物 水産乾物・塩蔵他

     農産・海産乾物市場は野菜の高騰が続く中、乾燥野菜などの販売が好調に推移している。また、日持ちがしてロス削減になる乾物を選択する消費者が増えている。(三井伶子)

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  • リンゴ加工特集2024

    リンゴ加工特集2024

    生鮮食品 果実飲料

     農林水産省が5月に発表した全国の2023年リンゴ収穫量は60万3800t、出荷量は54万8400tでいずれも前年比18%減。結果樹面積は3万4600ha、同1%減、500ha減となった。(三沢篤)

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  • ワイン特集2024

    ワイン特集2024

    酒類

     国内ワイン市場の停滞が鮮明になっている。物価高が響き、低価格品を好む飲用層のワイン離れが止まらない。低価格帯商品の収益性が落ち込む中、ワインファンを離さないためにも1本1000~3000円程度の4桁価格の高付加価値利益 […]

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  • 全国緑茶特集2024

    全国緑茶特集2024

    嗜好飲料 清涼飲料

     今年の緑茶をめぐる市況は前年に続き、新茶取引で高値を付けるなど、好調な滑り出しを見せた。特に抹茶原料の輸出は農林水産省の支援などで拡大基調が続く。(宇佐見勇一)

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  • 料理マスターズ特集2024

    料理マスターズ特集2024

     ◆食文化の継承と持続的発展に寄与 農林水産業の活性化を  「料理マスターズ」は、日本食文化の担い手である料理人を顕彰する制度で、料理を通じて、地域の「食」や「食文化」の素晴らしさ、奥深さを日々実感し、その魅力に誇りを持 […]

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  • 醤油特集2024

    醤油特集2024

    調味料

     醤油市場は24年、出荷量の下げ止まりが久しぶりに見られ、価格改定が浸透して収益改善も進んだとみられる。国内外で単価が高まって価値向上。輸出を増やして国内消費減をカバーする、成熟市場の継続策が明示できた。値上げによる増収 […]

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コメ価格、店頭で二極化=「2000円」備蓄米放出1週間【時事通信速報】
19:41
コメ業者間相場、2割急落=備蓄米の随意契約開始後【時事通信速報】
19:01
【速報】コープ東北サンネット事業連合、代表理事・理事長に大越健治氏
17:16
備蓄米、ようやく半分出荷=「意図的遅延はない」―JA全農【時事通信速報】
17:10
【速報】こんにゃく・えご製造の上野、CVSおでん下火を機に地元注力
16:20

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