特集

  • 糖質最前線バランス食特集2025

    糖質最前線バランス食特集2025

    調味料 コメ・もち・穀類

     コメ不足、米価の大幅高騰という、令和のコメパニックのただ中にあって、米穀業界では、コメの新たな価値を創造しようと、農業や産地支援を本格化している。また、人気のおむすびを切り口とするほか、教育機関とも連動し、新しいスタイ […]

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  • 食酢特集2025

    食酢特集2025

    調味料

     食酢市場は主要カテゴリーの調味酢、飲用酢でも減少し、全体では20年をピークにしたダウントレンドが続いている。コロナ特需を失い、さらに家庭内調理の減少が和食で加速し、副菜中心の食酢に悪影響を及ぼしている。(吉岡勇樹)

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  • 九州つゆ特集2025

    九州つゆ特集2025

    調味料

     つゆ動向に大きな影響を与えるのが、最需要期である夏の気候。昨年は、35度C超の猛暑日が各地で頻繁にみられた。この影響もあり、実績としては、「2024年は23年に比べて堅調だった」という声が各社から出た。ただ、23年実績 […]

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  • ソース特集2025

    ソース特集2025

    調味料

     ソース市場は、家庭用は値上げの影響で売上額微増、数量減の状況が続いている。一方、業務用は引き続きイベントの活況や旺盛なインバウンド需要などもあって外食、中食ともに堅調だ。(金原基道)

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  • つゆ特集2025

    つゆ特集2025

    調味料

     つゆは醤油、みりんなどの基礎調味料に鰹節などの天然だしを用い、和食全般に使える、現代の基礎調味料として定着している。25年3月期の市場は猛暑の続いた上期に伸ばし、暖冬が伸びた下期に苦戦。上期はコロナ需要で活況だった20 […]

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  • 東北流通リポート2025

    東北流通リポート2025

     競合ひしめく宮城県で一際、異彩を放つSMがある。県内31店舗を展開する老舗のウジエスーパーだ。青果の卸売を祖業とする同社の強みは東北産を中心とする生鮮食材の品揃えにある。MDの圧倒的なボリュームに加え、青果や鮮魚部門の […]

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  • 野菜・果実飲料特集2025

    野菜・果実飲料特集2025

    果実飲料

     野菜・果実(果汁)飲料市場は青果物の不作に伴う原料高など依然として厳しいコスト環境が続く。物価高から消費者の節約志向は継続しており、総務省が公表した直近の食料消費者物価指数(生鮮食品を除く)でも前年同月比で5.1%上昇 […]

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  • 中部外食・中食産業特集2025

    中部外食・中食産業特集2025

     中部地区も首都圏、関西地区などと同様に人流の回復や訪日外国人の増加によって、外食チェーンの業績が堅調だ。このほど出揃った中部地区に本社を置く外食チェーン上場5社の25年3月期第3四半期業績を見てもそれは明らかだが、一部 […]

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  • アイスクリーム特集2025

    アイスクリーム特集2025

    アイスクリーム

     24年度(24年4月~25年3月)のアイスクリーム市場は2年連続で6000億円を超える見込みだ。今年の1~2月の動きは鈍化したが、前年を5%ほど上回るとみられる。(紫藤大智)

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  • 全国味噌特集2025

    全国味噌特集2025

    調味料

     24年の味噌市場は、食品全体の価格改定や市場縮小の影響を受け前年を下回って推移した。特に主原料の一つである原料米穀の調達難と価格上昇に、各メーカーは苦戦している。(志賀愛美)

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相互関税、米修正方針に安堵=農業関係者「油断できず」とも【時事通信速報】
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【速報】中小機構、「中小企業省力化投資補助事業(一般型)」交付候補者を採択
2025.08.08
〔新商品〕貝だしの鍋つゆ=ミツカン【時事通信速報】
2025.08.08
〔新商品〕濃厚なワサビ味のポテチ=湖池屋【時事通信速報】
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【速報】6月家計調査、食糧消費支出3ヵ月ぶり減少 乳卵類など伸長
2025.08.08

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