特集

  • 麦茶・健康茶特集2025

    麦茶・健康茶特集2025

    嗜好飲料

     農林水産省の食品産業動態調査によると、24年の麦茶飲料の生産量は前年比6.7%増の152万klとなり、この10年間で生産量が3.6倍に増えた。家庭用ティーバッグ麦茶も3年ぶりに販売量がプラスとなり、しばらく続いたティー […]

    詳細 >
  • ジャム・スプレッド特集2025

    ジャム・スプレッド特集2025

    スプレッド

     2024年のジャム・スプレッド市場は、世界的な主原料の果物をはじめとした原材料価格の高騰に価格改定で対応しながら、消費者の消費動向の変化を的確にとらえた商品施策、さらには、プレーンヨーグルトの好調などを背景に着実な成長 […]

    詳細 >
  • 健康関連食品特集2025

    健康関連食品特集2025

    健康食品

     保健機能食品を含む健康食品や健康価値を主に訴求する食品群などを含めた健康関連食品市場は、コロナ禍を経てますます需要が高まっている。制度型健食を見ると、機能性表示食品は今春からの新たな制度運用を受け、届け出に絡む負担が重 […]

    詳細 >
  • メニュー用調味料特集2025

    メニュー用調味料特集2025

    調理品・コメまわり品

     メニュー用調味料はメーンの中華のほか、和風、洋風、エスニックの人気メニューが時短、簡単にできると支持されて定着している。市場は23年度から回復して安定。インフレ社会で節約志向が深まり、丸美屋食品工業の「麻婆豆腐の素」と […]

    詳細 >
  • 食肉加工品特集2025

    食肉加工品特集2025

    ハム・ソーセージ

     食肉加工品業界では原材料や副資材、原油などの高騰の影響で22~24年春秋にかけて計6回の価格改定を行った。25年も原材料価格の高止まりや、物流費高騰、人手不足などによりコストアップの状況が継続していることから、有力メー […]

    詳細 >
  • 本格焼酎特集2025

    本格焼酎特集2025

    酒類

     本格焼酎業界全体を見渡すと、主要飲用層の高齢化により、これまでの主力ブランドで厳しい状況が目立つ。一方で看板商品は、各社にとってボリュームゾーン。今の利用者をいかに守るか。各社にとって課題の一つだ。(大屋良太)

    詳細 >
  • スナック菓子特集2025

    スナック菓子特集2025

    菓子

     2023年に初めて5000億円を突破したスナック菓子市場は、24年も金額、数量ともに伸長。全日本菓子協会が公表した24年のスナック菓子の生産数量は、28万9671tで前年並み、生産金額は4078億円で前年比6.6%増、 […]

    詳細 >
  • 輸入洋酒特集2025

    輸入洋酒特集2025

    酒類

     輸入スピリッツのプレミアム化が加速している。量より質を求める「品質志向」が強まり、1本3000円以上の高級酒が人気を集める。高価格帯の価値競争が過熱する中、輸入各社は独自価値を持つ高級酒で攻勢をかけ販売拡大を目指す。( […]

    詳細 >
  • 第4回お米未来展

    第4回お米未来展

    コメ・もち・穀類

     日本食糧新聞社は15~17日、「FABEX東京2025」(会場=東京ビッグサイト)の一翼を成す展示会として、業界唯一のコメに特化した専門展示会「第4回お米未来展」を開催した。(佐藤路登世)

    詳細 >
  • ふりかけ・お茶漬け特集2025

    ふりかけ・お茶漬け特集2025

    調理品・コメまわり品

     ふりかけ・お茶漬け市場は24年度、前年比2%増で着地したとみられ、物価上昇に追い付かない昇給、大型地震の到来予測といった生活不安に寄り添い、消費者に選ばれた。(吉岡勇樹)

    詳細 >
【速報】中小機構、「中小企業省力化投資補助事業(一般型)」交付候補者を採択
2025.08.08
〔新商品〕貝だしの鍋つゆ=ミツカン【時事通信速報】
2025.08.08
〔新商品〕濃厚なワサビ味のポテチ=湖池屋【時事通信速報】
2025.08.08
【速報】6月家計調査、食糧消費支出3ヵ月ぶり減少 乳卵類など伸長
2025.08.08
小泉農水相「国民におわび」=需給予測誤り陳謝―令和の米騒動【時事通信速報】
2025.08.08

企業にのぞむパーパス経営

イベント

動画配信フードジャーナル

日食フードジャーナル