西日本唯一の小売流通業特化型展示商談会「フードストアソリューションズフェア2025」が4、5日、大阪市で開かれた。「食は文化 おいしい出会い」をテーマに8回目の今回は457事業者が537小間を構え、地域食品企業や生産者 […]
詳細 >日本食糧新聞社は11日、東京・第一ホテル東京で「第28回日食優秀食品機械・資材・素材賞」(7社)、「第29回業務用加工食品ヒット賞/外食産業貢献賞」(13社)、「第13回地域食品産業貢献賞」(12社)の贈呈式を開催する […]
詳細 >
生(チルド)麺・冷凍麺市場はともに前年を上回り、米価高騰による代替需要や猛暑で汁なし商品の伸長が追い風となった。チルド麺は焼そばの人気が顕著で、3食タイプを中心に販売拡大。冷凍麺は利便性や保存性から成長が続き、ラーメン […]
詳細 >
野菜摂取意識の高まりや時短需要を背景に、家庭用カット野菜や施設栽培野菜が拡大。猛暑による生鮮野菜高騰を追い風に、豆苗やスプラウトは前年比2~3割増と好調で、サラダクラブやサラダコスモ、村上農園など大手も業績を伸ばした。 […]
詳細 >
ドラッグストア業界は24年度に売上高10兆円を突破し、目標を1年前倒しで達成。店舗数は2万3723店に達し、成長率は他業態を凌駕する。特に食品分野は前年比13.2%増と2桁伸長し、調剤と並ぶ成長の柱に。日本チェーンドラ […]
詳細 >
釜めし・炊き込みご飯の素市場は25年度上期、コメ高騰の影響で前年比6%減と縮小。主因は炊飯機会減少と節約志向だが、丸美屋食品工業やヤマモリの新商品で復調傾向にある。簡便・経済性・健康価値が支持され、秋の需要期に再成長が […]
詳細 >
食品卸各社は低温やEC事業など成長分野への投資を強めつつ、価格改定対応で増収を図る一方、人件費や物流費高騰に直面。大手はM&Aや部門連携で得意先深耕と売上拡大を進め、物流拠点再編や自動化で生産性向上を追求する。 […]
詳細 >
日本食糧新聞社北海道支局が製配販3層を対象に実施した緊急アンケートでは、1~6月売上げは83%が前年並み以上、9月以降も94%が堅調を見込むなど回復基調が続く。猛暑による需要押し上げ効果は限定的で、むしろ水産原料への悪 […]
詳細 >
チーズ市場は、国内消費が5年ぶりに増加に転じたものの、全体としては価格上昇で購買層の拡大が課題。ナチュラルチーズは高価格でも味重視で支持され、プロセスチーズは価格敏感な消費傾向が鮮明。家庭用ではクリームチーズやカマンベ […]
詳細 >
ファインフーズは1982年設立以来、天然調味料・香辛料の開発で食品産業を支えてきた。同社はMINATOファクトリー(堺市)に続き、今秋、第二工場「MINATOファクトリーSP」を新設。省エネ型スプレードライヤーや最新パ […]
詳細 >