ラッキョウ、ショウガ、ニンニクの3本柱で展開する山本食品工業は、24年9月期決算が前年の107億円を上回る113億円で着地した。主力3本柱の売上げが順調に推移し、価格適正化や販路拡大の効果が出ていると同社はみる。 理念の「うまさと健康を届ける」を志し、引き続き主力商品を中心に味や製法のブラッシュアップを重ねていく。 新型コロナウイルス感染症の大流行を経た健康ブームを受け、発売当初から順調に推移していた「黒酢にんにく」が近年
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
漬物市場は価格の適正化と、選ばれるための価値訴求に取り組んでいる。新米が出回り端境期のコメ不足が回復しつつある現在、コメの値上げが話題だ。高止まりによるコメ食離れの加速が予想でき、同時に「コメと合う」漬物の消費減も懸念 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報