左から三橋英記ファンケル社長、吉村透留キリンHD本部長、ブラックモアズのアラスター・シミントンCEO
キリンホールディングス(HD)は、グループ企業のファンケルおよび豪州・ブラックモアズと3社の知見や能力を結集させ、「プラズマ乳酸菌」をはじめとするヘルスサイエンス事業を推し進める。グループ内の人材・資源を活用し、APAC(アジア太平洋地域)最大規模のヘルスサイエンスカンパニーとして、30年までに同事業領域だけで売上高3000億円、事業利益300億~330億円を目指す。
5日、3社で行った説明会で吉村透留キリンHD取締役常務執行役員ヘルスサイエンス事