オープニングイベントのパネルディスカッション、連携には丹念な対話、恩恵の腹落ちが大切と説かれた
官民連携の食料システムサステナビリティ課題解決プラットフォーム(略称・食サス)が始動した。農林水産省が設立して食品産業センターに事務局を委託した。気候変動、ビジネスと人権、栄養の三つのワーキンググループで取り組みを深める。14日に東京都内でオープニングベントを行い、明治ホールディングスと大商金山牧場の先行例を共有。個社対応の難しい課題に協力し、食品産業界の課題解決力の向上を図る。
環境負荷の低減、人権リスク、栄養不良といったサステナビリティの課題に