中部新春特集2026

中部新春特集:静岡県西部 域外小売の参入進む 供給不安で市場に変化

特集 小売 2026.01.27 13062号 20面
フィール浜松高丘店(1月3日現在、春までの開業を予定)

フィール浜松高丘店(1月3日現在、春までの開業を予定)

地場SMのバイヤーも地域の鮮魚卸のせりなどに積極的に参加(提供=沼津市)

地場SMのバイヤーも地域の鮮魚卸のせりなどに積極的に参加(提供=沼津市)

主食米の作付面積が減少する中、今後、需要ひっ迫が懸念される(写真はコメの作付け、提供=富士市)

主食米の作付面積が減少する中、今後、需要ひっ迫が懸念される(写真はコメの作付け、提供=富士市)

 静岡県西部を中心に域外資本の食品小売業の参入が相次ぐ。特に節約志向に応える価格訴求型店舗の出店が目立つ。これに対して、地場SMは独自性・地域性を強く打ち出せる生鮮3品と惣菜で対抗。一方でコメや鶏卵などの生活に欠かせない食品の供給不足が懸念され、市場構造に変化の兆しが見え始めている。(宇佐見勇一)

 神奈川県川崎市に本社を構えるロピアの浜松プラザフレスポ店出店(24年11月オープン)を皮切りに、静岡県

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