“買い”一択!刺さるデリカ:「京都菜の花の辛子和え」「桜えびとそら豆のつまみ揚げ」
◇グルメ記者が街で発見 “買い”一択!刺さるデリカ
◆お花見にぴったり
●「京都菜の花の辛子和え」 100g 756円(税抜き)
美濃吉 新宿伊勢丹店
菜の花畑を思わせる攻めたビジュアル
京料理の繊細なだしをベースにした一品。この時季、惣菜売場では辛し和えが多数並ぶが同品はひと味違い、山のように盛られた錦糸卵が印象的だ。「冷やし中華?」と二度見してしまうこの大胆な錦糸卵は、一面の菜の花畑を彷彿とさせて粋だ。辛味はかなり控えめで京都らしい上品さ。菜の花のほろ苦さ、甘く炊いた油揚げ、ふわりと広がるだし、そして錦糸卵のやさしい甘味。視覚のインパクトで足を止め、味で納得させる。味わいは上品ながらもビジュアルで攻める、計算された惣菜だ。
●「静岡県駿河湾産 桜えびとそら豆のつまみ揚げ」 100g 800円(税抜き)
まつおか 新宿伊勢丹店
食べやすい春の主役
煮込み料理を得意とする同ブランドは、ショーケースがどうしても“茶色一色”になりがちだとか。そこで春は、桜エビのピンクで一気に売場の雰囲気を変えるという。
今年は復刻希望の声が多かったかき揚げが再登場。従来の大ぶりから、小ぶりの“つまみ揚げ”にブラッシュアップした。かき揚げはおいしいが、食べにくい。しかし、このサイズなら一口で頬張れ、グラム売りで少量から購入可。シェアも一人買いもウェルカムだ。香ばしい桜エビと、ほくほく甘いそら豆の彩りもよく、春らしいこの雰囲気とつまみやすさで、お花見の主役間違いなし。
※価格は編集部が取材購入時の情報です。現在の販売状況は定かではありません。













