数字で読み解くフードサービストレンド:飲食店の店舗数、年平均成長率トップは「多国籍料理店」
●飲食店の店舗数、年平均成長率トップは「その他エスニック・多国籍料理店」 ビュッフェレストランやタコス人気で増加
サカーナ・ジャパンが提供する、飲食店舗情報サービス『ReCount』によると、日本全国の飲食店の店舗数の2021~2025年における年平均成長率(CAGR)のトップ3業態は、その他エスニック・多国籍料理店11.3%増、カレー専門店11.2%増、アジアン料理店10.2%増でした。
1位のその他エスニック・多国籍料理店の成長には、ビュッフェレストランやメキシカンレストランの増加が寄与しました。
店舗数の年平均成長率トップ業態となった、その他エスニック・多国籍料理店は、前年比の成長率も10.1%増と高いです。これは、物価高の中、お得感の高いビュッフェレストランが人気で店舗数が増加していることが一因です。
また、2025年はタコス人気が再燃しており、タコス専門店やメキシカンレストランが増加したことも寄与しました。その他エスニック・多国籍料理店の業態は、大手チェーンの比率も少なく、競合が少ないことからも、これから参入していくにあたり成長の余地がある業態とも言えそうです。
(サカーナ・ジャパン 東さやか)














