冷食大手決算 存在感増す海外事業 原料高が収益圧迫

冷凍食品 決算 2026.05.27 13114号 01面
2026年3月期連結決算と今期業績予想

2026年3月期連結決算と今期業績予想

冷凍食品大手メーカーの26年3月期業績が出揃い、各社増収営業増益となった。中身を見ると国内食品事業ではコメなど想定を上回る原材料高騰が利益を圧迫、海外や物流事業などでカバーした。今期も各社調達コスト上昇が続き厳しさが増す見込み。ただ、外食などの人手不足を背景に業務用冷食の需要が堅調に推移するほか、海外事業の存在感が徐々に増しており利益貢献が加速する見通しで、楽観視はできないものの明るさも見られる。(山本大介)

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