企業訪問:ニッスイグループ 国内サーモン養殖拡大へ 岩手7000t体制目指す

生鮮食品 ニュース 2026.07.10 13139号 03面
左から前田充穂養殖部部長、鶴岡比呂志社長、御供俊介養殖部海洋課課長兼岩手海洋チーム担当課長

左から前田充穂養殖部部長、鶴岡比呂志社長、御供俊介養殖部海洋課課長兼岩手海洋チーム担当課長

地元漁協所有の秋サケの種苗生産施設を転用しサーモンの種苗を育成

地元漁協所有の秋サケの種苗生産施設を転用しサーモンの種苗を育成

水揚げ後、人の手で活締め処理を行う

水揚げ後、人の手で活締め処理を行う

武蔵野フーズ

武蔵野フーズ

ニッスイグループは養殖事業を成長領域と位置付け、中でも世界的に需要が拡大しているサーモンの養殖事業の基盤強化を進めている。国内のサーモン養殖事業では、30年に年間1万tの水揚げを目標に掲げており、25年実績の4189tと比べて約2倍の生産量を実現する意向だ。岩手県の漁場を成長ドライバーに据え、同漁場で7000t体制を目指す。鳥取県境港で培ってきた養殖技術と設備面での新技術を融合し、さらなる生産性向上を追求していく。
ニッスイサーモンの鶴岡比呂志社長は海

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