改正食糧法で見解 コメ生産と需要拡大セットの議論必要に

ニュース 総合 2026.07.17 13143号 02面
折笠俊輔流通経済研究所常務理事主席研究員

折笠俊輔流通経済研究所常務理事主席研究員

改正食糧法が8日、参議院本会議で可決・成立した。需要に応じた生産と多様化する流通実態の把握、備蓄制度の見直しの3本柱だが、流通経済研究所の折笠俊輔常務理事主席研究員は次のように解釈、コメントした。
今後、最大の議論となるのが需要に応じた生産だ。価格安定のためには、需要と供給が一定程度釣り合うことが重要というのは分かるが、つまるところ生産調整の規定は廃止しながらも、人口減や少子高齢化で需要減が見込まれる中、生産も減らさざるを得ない事態に陥ることが予想され

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