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ドイツ・ティーカネン社のハーブティーブランド「ポンパドール」が日本に上陸して50年が経過した。国内総代理店の日本緑茶センターはハーブという言葉がまだほとんど知られていなかった1969年に輸入を開始し、マーケットを創造し続けてきた。昨年11月に東京・六本木の東京ミッドタウンで開催された記念イベントには2日間で約5000人が駆け付け、日本での愛好家の多さを印象付けた=写真。 会場にはポンパドールの歴史を紹介するパネルを多数展示。ティーカネン社の創業から
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紅茶市場に追い風が吹いている。19年は5年ぶりに拡大した。長らく微減傾向が続いたが、昨冬の日本紅茶協会が取り組む“紅茶と健康”「紅茶Labo.」でのインフルエンザに対する紅茶の抗ウイルス作用(紅茶ポリフェノール)などに […]
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