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●「確かな健康感」訴求 ヤクルト本社の野菜・果実飲料は、19年4月~20年1月までの累計本数で「きになる野菜」が前年比8.2%減、「ジュース類」が同7.3%減となった。20年度はロングセラー商品の「ジョア」をリニューアルし、果実の味とともに、強化した栄養成分で「確かな健康感」の訴求を強化。「きになる野菜」の新商品も投入するなど、健康価値需要の着実な獲得を目指す。同社の今年度飲料事業は、大型連休などでオフィス向け営業に影響があった。
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◇栄養を野菜と一緒に摂取 今春、野菜飲料市場に新たな風が吹いている。“手軽な野菜摂取”という根本価値はそのままに、消費者の体調管理や無理をしないからだづくり意識の高まりに対応する植物性タンパク質などの栄養摂取を訴求す […]
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